五目団子汁とほうれん草と竹の子のピリカラ出会い
1)団子汁は、ニンジン、ゴボウ、サトイモ、大根、白ねぎをかつおだしのつゆで煮こみます。砂糖と醤油で味を調え、具が煮える直前に、柔らかめにこねた団子の粉(もち米の粉)をスプーンですくって入れます。火が通れば出来上がりです。

2)ほうれん草は硬めにさっと茹でて、水にさらしたあと、軽く絞っておきます。茹でた竹の子は薄切りにし、ニンニクのスライスと一緒に多めの油でで炒めます。少し焼き色がついたら、余分な油は捨てて、醤油に酒、ドウバンジャン、砂糖を加えて、一気に混ぜます。焦げないうちに火を止め、それをほうれん草にからめて出来上がりです。煎りゴマもまぶします。





またゴボウを買いました。常備菜No1です。熊本ではだご汁が標準的な名称ですが、団子の粉を使ったので団子汁です。喉越しがつるんとしていて、上品な味になりました。
 ほうれん草と竹の子の出会いは、まるで別人のように新しい味に仕上がりました。
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