小松菜のジャージャー麺とゴーヤチャンプルー
1)鶏もも肉は下茹でしてアクをとり、昆布を敷いた水で加熱してスープを作ります。塩、砂糖、醤油、ラー油、しょうこう酒、ピパーツコショウで味を調えます。肉は取り出して細切りにしておきます。
油を引いた鍋でしょうがとにんにくのみじん切り、甜麺醤、コチュジャンを炒めて、タマネギのみじん切りを加え、鶏ひき肉、味噌で葱味噌を作っておきます。
中華麺を茹で、ニンジンの細切りもさっと湯通ししておきます。小松菜をじゃっと炒めます。すべての具を載せ、スープを注いで出来上がり。




2)油をひいた中華なべに水気を切った豆腐をちぎって入れて、水気が飛んだらゴーヤの薄切りを加え、粉末カツオだし、塩、砂糖で味を整えます。醤油を鍋肌にかけて香りを出し、とき卵をさっと混ぜたら出来上がり。




美味そうなフォーのレシピに刺激され、食材の入手しやすいジャージャー麺にしました。初めて作ったゼロからのスープも最高の出来、実に美味かったです。今夜も新たにゴーヤを調達、本場沖縄では豚肉の塩漬けを入れるらしいです。
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