おからのがんもどき風とピタパン
  Vol 733 10/03/2004   

1)木綿豆腐は軽く塩を振ってざるに置き、重石をして水気を搾り出しておきます。にんじんは2センチの長さの細切りにして、水で戻したひじきと一緒に乾煎りして砂糖、塩、みりんで味を含ませ、水気は飛ばせておきます。
豆腐、鱧のすり身を良く練り合わせ、砂糖と塩で味を調えます。おからを加えて硬さを調整します。
大きなスプーン二本を使って、油で揚げてできあがり。
2)ピタパンの具は、ニンニクをオリーブ油で弱火で加熱して、玉ねぎのみじん切りを炒めます。鶏のひき肉を加え、よく混ざったら、にんじん、ブナシメジ、ピーマン、水煮大豆、砕いたチキンコンソメの素を加えました。水で戻した春雨、カレー粉、オレガノ、塩、醤油、ケチャップで味を調え、水気が飛ぶまで炒めます。焼きたてのピタパンに詰めて出来上がり。


今夜はお月見の会でした。一品持ち寄りでしたので、定番さつま揚げのおからバージョンにしました。ピタパンと酢牛蒡の3品に。

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