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5月のメニュー 作り方 材料(2人分)
30日
Vol 59
サバのアーモンド包みとゴボウのかき揚
[5/30/2001]

1)サバは小骨をとり、薄皮を剥ぐと青臭さもとれます。天ぷら粉につけた後、アーモンドスライスとクラッカーをつぶした衣で包んで揚げます。薄味で煮たインゲンを添えました。
レモン醤油かポン酢でいただきます。

2)ゴボウとニンジンは細切りにして、天ぷら粉をつけて揚げます。ゴボウは水にさらしてあくをよく抜いておいて下さい。


天ぷらは揚げているとなぜ食べる前から満腹感があるのか、不思議です。揚げながら試食するからかも。
サバ半身
インゲン4本
ニンジン1本
ゴボウ1本
アーモンドスライス
クラッカー


薄力粉
片栗粉
薄口醤油、砂糖

100円
29日
Vol 58

根野菜の味噌煮込みと定番きんぴらゴボウ
[5/29/2001]

1)ニンジン、大根、ジャガイモは乱切り、タマネギは4等分、インゲンは半分に切ります。大根は下茹でします。鍋にサラダ油をひき、ニンニク、鶏肉を炒め、鶏肉の表面の色が変わったらタマネギを入れてよく炒めます。インゲン以外の野菜を入れて水を足して煮込みます。野菜が煮えたら牛乳を加え、インゲンを入れ、味噌とみりん、鷹の爪を入れて弱火で煮込みます。

2)定番のきんぴらゴボウは、ごま油にニンニクスライス、鷹の爪を炒め、ごぼうとにんじんを弱火で炒め、しっとりしたら、砂糖大さじ1を濃い口醤油2で溶き、一気に加え、水分が飛んだら出来上がりです。

今日は少し肌寒く、風邪をひいて食欲も落ちてきたので、牛乳と味噌を使った煮込み料理にしました。味噌と牛乳の相性の良さは大変以外です。
鶏肉200g
タマネギ1個
ジャガイモ3個
大根1/4本
インゲン50g
ニンジン2本
ゴボウ1本
牛乳100cc
ニンニク
しょうが

味噌
みりん
マヨネーズ
醤油、砂糖、
鷹の爪

100円
28日
Vol 57

マンビキのピリカラソースとポテトサラダ
[5/28/2001]
1)マンビキは身の部分のみ軽く塩をふり、オリーブオイルを塗りグリルで焼きます。

2)ピリカラタレは、醤油をベースにしょうがのみじん切りとニンニクのみじん切り、みりん、ドウバンジャン、酒(焼酎でも可)を煮立たせて作ります。

3)ポテトサラダは、新ジャガは適当に切ってラップをかぶせて電子レンジで5分加熱します。ジャガイモだけつぶし、スライスしたタマネギは1分ほど茹でて甘味を出して、混ぜ合わせます。塩、黒コショウ、マヨネーズで味付けして、冷めたらきゅうりのスライスを混ぜ込みます。

マンビキもこんがり焼いたら歯ごたえがあってうまいです。ポテトサラダはキュウリの水気を切ったのに、水っぽくなりました。
マンビキ200g
タマネギ1個
ジャガイモ3個
キュウリ1本
ニンニク
しょうが

ドウバンジャン
みりん、酒
マヨネーズ
醤油、塩、
黒コショウ

120円
27日
Vol 56

ナスのハンバーグとクラッカーのクリスタルサラダ
[5/27/2001]

1)タマネギとニンニクはみじん切りにして、サラダ油で炒めます。タマネギが透明になったら、5mm角に切ったナスを入れてさらに炒めます。薄く塩コショウで味を調えておきます。

ボールで牛肉のミンチを塩と黒コショウを入れて混ぜ合わせ、冷ました具とパン粉を入れてよく混ぜます。形を整えたらニンニクのスライスと一緒に弱火で焼き上げます。出てきた余分な油はペーパータオルでふき取ってください。

ソースは、ケチャップと醤油を混ぜ合わせ、ひと煮立ちさせて作ります。イチゴジャムを隠し味に入れました。

2)きゅうりはまな板の上で塩もみをして表面の刺を取ります。中が割れるくらい強く押し付けてください。きゅうりは乱切りにします。大根は皮も使いますので千切りにしてください。ポリ袋に入れて、塩、黒コショウ、オリーブオイル、クラッカー加え、よく揉みます。好みで、ニンニクチップを加えても美味しいです。

ナスはハンバーグの具として相性が良いことがわかりました。クラッカーをまぶしたサラダは淡白な色合いですが、味が染みてなかば解けかかったクラッカーはチーズのような風味を生みだすから不思議です。
タマネギ1個
牛赤身ミンチ150g
ナス2本
キャベツ1/8個
キュウリ1本
大根1/4本
ニンニク


パン粉
ケチャップ
醤油、塩、
黒コショウ
95円
24日
Vol 55

旬のウドづくめとキュウリささみ
[5/24/2001]


1)ウドは根に近い茎の太い部分と、枝葉の部分に分けます。茹でていただく太い部分は外皮を剥ぎ、薄切りにしてしばらく水にさらしてあくを取ります。短時間茹でて、すぐに冷水にさらし、ざるにあげておきます。酢味噌で頂きます。

2)細い枝と葉、芽の部分は天ぷらにします。

2)鶏のささみは茹でて、冷めたら細かくほぐします。キュウリは食べやすいように、薄切りにして、ささみと混ぜ合わせ、ウドの風味を妨げないように青じそドレッシングを使いました。

ウドは山菜の中でも一番好きです。外皮を剥いだり、硬い枝の部分を取り除いたり、あくを取ったり手間がかかりますが、上品で、しかも独特な風味はタラの芽より美味しいと思います。ウドもキュウリも貰ったので値段は不明です。
ウド3株
鳥ささみ100g
キュウリ1本



薄力粉、片栗粉
青じそソース
味噌、ゴマ、みりん
酢、
醤油、砂糖

?円
22日
Vol 54

ナスの時雨煮とジャガイモのピリカラ炒め
[5/22/2001]

1)大根おろしに麺つゆを加えてひと煮立ちさせ、油で炒めたナスにかけて盛り合わせます。ナスの皮が気になる時は、剥いてから炒めます。

2)ジャガイモは一口大に切り、レンジで加熱します。フライパンに多めのサラダ油をひいて、細切りしたベーコンとともに炒めます。ジャガイモの表面に焼き色をついたら、ピリカラタレを一気に注ぎます。タレがしみわたったら火を止めます。

2)ピリカラタレは、醤油をベースに砂糖、ドウバンジャン、酒(焼酎でも可)を入れて溶かしておきます。今回はしょうがのみじん切りも加えました。

ナスは皮が硬く、年寄りには不評でした。次からは皮を削いで炒めます。ジャガイモはレンジで加熱するより素揚げしたほうが美味いようです。
ベーコン3枚
ジャガイモ4個
ナス2本
大根1/4本


ドウバンジャン
麺つゆ
醤油、砂糖
しょうが

80円
21日
Vol 53

ソラマメ豆腐の磯部揚げときゅうりと大根の即席漬け
[5/21/2001]

1)よく水を切った豆腐に、薄塩で茹でて水気を飛ばしたソラマメを加え、砂糖と塩で味をつけ、よく練ります。どうしても水気が多すぎますので、片栗粉を加えて硬さを調整します。
 のりを焼き、8等分に切ってスプーンですくった実をはさみこんで、油に入れます。

2)きゅうりはまな板の上で塩もみをして表面の刺を取ります。中が割れるくらい強く押し付けてください。きゅうりは乱切りにします。大根は皮も使いますので千切りにしてください。ポリ袋に入れて、塩、ドウバンジャン、みりん、麺つゆを加え、よく揉んで、重石をしておきます。

ソラマメのふくよかな味と、薄緑の色がとってもきれいでした。キュウリとソラマメは貰ったので金額に入れてません!
ソラマメ200g
豆腐一丁
のり6枚
キュウリ2本
大根1/4本


ドウバンジャン
麺つゆ
みりん
片栗粉
塩、砂糖

70円
18日
Vol 52

簡単・欲張りスパゲティ
[5/18/2001]
1)ピーマンとタマネギは細切りにして、ニンニクスライスと一緒にオリーブオイルで炒め、塩、黒コショウで味付けしてください。市販のミートソ−スは鍋に移して弱火でゆっくり煮詰め、水気を少し飛ばします。

2)茹であがったパスタはオリーブオイルをからめて、くっつかないようにして、皿に盛りつけ、ミートソースとピーマン・タマネギを半々にトッピングします。真中に、茹で卵を飾りました。

忙しい時や、ご飯が少しだけ残っている時にはパスタは便利で美味しいです。市販のミートソースだけでは淋しいので、二つの味を一つの皿で頂く方法にしました。
パスタ200g
ピーマン3個
タマネギ1個
市販のミート
ソース1缶
卵1個


ニンニク
オリーブ油
塩、黒コショウ

100円
17日
Vol 51

ソラマメあぜ道とハヤの甘露煮
[5/17/2001]


1)大根は輪切りにして皮を剥き、十字に切れ込みを入れて、皮とともに下茹でしておきます。ソラマメは煮崩れしないように短時間茹でます。ハヤの炭火焼の戻し汁を沸騰させ、火を止めて下茹でした大根とソラマメを入れて味を染みさせます。

2)ハヤの炭火焼は水で戻した後、砂糖と醤油でゆっくり煮詰めます。

3)味噌だれは、白味噌に砂糖と酒を少々加えてよく練ってください。大根にかけていただきます。

4)薄焼き卵を作り、茹でた大根の皮と一緒に巻き込み、中央で輪切りにすれば美しい渦ができます。

昔はあぜ道には必ずソラマメが植えてあって、ソラマメご飯や煮物は定番でした。ハヤもソラマメも貰ったので、正確な材料費はわかりませんでした。
ソラマメ100g
炭火焼のハヤ
串刺し4本分
大根1/4本
卵2個


白味噌
砂糖、醤油

?円
15日
Vol 50

旬のマンビキと初夏のときめきソース
[5/15/2001]
1)イチゴソースはイチゴをみじん切りにして、焦げつかないように弱火で煮詰めます。砂糖、醤油、ケチャップ、黒コショウを加えてジャム状になったら火を止めて、冷ましておきます。

2)きゅうりソースは、おろしたきゅうりにマリネ液(白ワインビネガー大さじ2、オリーブオイル大さじ2、塩、黒コショウ少々))を混ぜて作ります。

3)マンビキは塩コショウして、オリーブ油をたっぷりひいたフライパンで、にんにくのスライスと一緒に両面をソテーします。蓋をかぶせて中まで火が通るようにしてください。

4)皿にキュウリソースを敷きつめ、マンビキと、焼いて皮を剥いたピーマン、キュウリの千切りを並べます。キュウリの上にイチゴソースを塗ります。

旬のマンビキは安くてうまいです。今日は暑かったのでキュウリのソースとイチゴソースを作って、同じ素材をそれぞれ味わうことができました。この料理にはブロートフェンと白ワインががあいそうな感じです。
マンビキ2切
きゅうり3本
ピーマン2個
イチゴ6個


オリーブオイル
白ワインビネガー
ケチャップ
黒コショウ
砂糖、醤油

100円
14日
Vol 49

ぶり大根はどこへ消えたと大根皮サラダ
[5/14/2001]

1)大根は頭の方を使います。皮を剥き、一口大に切って、塩茹でします。ブリは予算の関係で切り身を使いましたが、年寄りでも食べやすいように骨をきれいに取ってしまったら、いっそう小さくなりました。大根を茹でたお湯でさっとぶりを湯通しし、臭みをとります。

 水を1センチくらい張って、砂糖を入れ、大根とぶりを煮ます。しばらくしてみりんと醤油を入れます。火を止める直前にしょうがを入れました。

2)さっきの大根の皮とニンジンは千切りに。30秒くらい湯通しして、少しだけ柔らかくしました。茹で上がったら、ざるにあげ、冷水にさらします。納豆と混ぜ、麺つゆで味を調整しました。

ぶりの骨を取ったら身が小さくなってどこへあるのかわからないくらい小さくなりました。大根の皮は辛くもなく、残ったニンジンとの再利用は成功。
ぶり(こぶり)4切
大根1/3本
ニンジン1/2本
納豆1パック
しょうが

麺つゆ
みりん

砂糖、醤油

140円
11日
Vol 48

揚げだし豆腐とキャベツ畑の鳥サラダ
[5/11/2001]

1)豆腐は水気を切って、小麦粉をまぶして揚げるだけです。初めて作ったので間違っているのかも?。上からかけるあんは、麺つゆを水と酒で割って煮立てて、水溶き片栗粉を流してとろみをつけます。

2)キャベツはいつものように葉と芯に分け、同じ食感になるように切ります。ニンジンは千切りに。塩を入れて5分くらい茹でます。茹で上がったら、ざるにあげ、よく水を切ってください。鳥ムネ肉は脂を取って、レンジで加熱します。鶏肉は冷ましてから手で裂いて混ぜます。市販の青じそドレッシングをベースに、塩、黒コショウ、オリーブオイルで香りを出します。

アツアツの豆腐と野菜たっぷりのイタリアンサラダは体に良さそうです。
豆腐1丁
鳥ムネ肉200g
キャベツ1/8個
ニンジン1/2本


オリーブ油
片栗粉
麺つゆ
青じそドレッシング

塩、黒コショウ

95円
9日
Vol 47

焼きサバとセリと新ジャガのピリカラ炒め
[5/9/2001]

1)ジャガイモは一口大に切り、素揚げかレンジで加熱します。
レンジで加熱した場合はフライパンに多めのサラダ油をひいて表面に焼き色をつけて下さい。セリは下茹でして、よく水気を切っておきます。ニンニクとしょうがのみじん切りを入れ、セリと一緒に炒めます。香り付けにごま油をたらし、ピリカラタレを一気に注ぎます。タレがしみわたったら火を止めます。

2)ピリカラタレは、醤油をベースに砂糖、ドウバンジャン、酒(焼酎でも可)を入れて溶かしておきます。

3)塩サバはさっと水洗いして、余分な塩分を落として焼きます。

塩サバは焼きサバに限る。ジャガイモが表面はパリッと、中は溶けるようなホクホク感で、セリの香りとよく合う、夏向けのビールのつまみに最適です。
塩サバ半身
セリ200g
ジャガイモ1個


サラダ油
ゴマ油
ドウバンジャン
ニンニク
しょうが
醤油

砂糖

95円
8日
Vol 46

ヨーグルトパンとヒヨコマメのカレーとほうれん草サラダ
[5/8/2001]

1)ヒヨコマメのカレーは、タマネギとニンニクのみじん切りをサラダ油で炒め、しんなりしたら鳥ささみのミンチを加えて炒め、カレー粉を入れます。火が通ったらカレー粉を入れ、ヒヨコマメの水煮を汁ごと加えて、塩で味付けし、砂糖もひとつまみ入れます。水気がなくなるまで弱火で焦げ付かないように煮込んで出来上がりです。焼きたてのヨーグルトパンときゅうりのピクルスを添えていただきます。

2)フライパンにオリーブ油を引いて、にんにくスライスとベーコンのみじん切りを炒めます。火が通ったら、強火で一気にほうれん草を炒め、すぐに火を止めます。好みのドレッシングで食べてください。

きめ細かくて、あっさりしたヨーグルトパンはカレー料理にぴったり合います。焼きたてパンならではの香ばしさと、ヒヨコマメの独特の食感を堪能できました。おすすめの一品です。
ヒヨコマメ水煮1缶(400g入)
ベーコン2枚
ほうれん草1/2袋
タマネギ1本
鳥ささみミンチ100g
ニンニク
焼きたてのヨーグルトパン

サラダ油
オリーブ油
カレー粉
塩、砂糖

150円
7日
Vol 45

山芋ステーキとセリのゴマ和え
[5/7/2001]

1)ベーコンとほうれん草をサラダ油をひいた鍋でニンニクのスライスと一緒に炒ります。おろした山芋に混ぜ、パン粉で硬さを調整します。塩、砂糖、コショウで下味をつけます。

2)フライパンに多めの油を引いて、弱火でゆっくり両面を焼き上げます。アルミホイールで蓋をすると中まで火が通りやすいです。

3)セリを根のほうの硬いほうから茹でて、茹で上がったら冷水にとり、水気を良く絞って、食べやすい長さに切りそろえます。醤油、砂糖、酒を良く溶いて、混ぜ込んで下さい。炒りゴマをすって混ぜると味がしみやすくなります。仕上にごま油をひとふりかけると、香ばしくなります。

山芋ステーキはピリカラにしてビールのつまみに合うのではという食感で、おかずには不向きです。セリは香りが良くて、これだけで充分おかずになります。
ベーコン2枚
ほうれん草1/2袋
山芋1/2本
セリ200g
ニンニク


サラダ油
ゴマ油
炒りゴマ
醤油
塩、砂糖

80円
6日
Vol 44

カレー粉を使ったチキンカレー
[5/6/2001]
1)熱したサラダ油で小麦粉を炒り、きつね色になったら火を止めてカレー粉を一緒り炒ります。アクセントとして、今日はクミンシードを少し入れました。

2)鳥は皮をサラダ油をひいた鍋でニンニクのスライスと一緒に炒り、タマネギのみじん切りをきつね色になるまで炒めます。鶏肉、ニンジン、ジャガイモを加え、水を入れて塩で味付けします。

3)具に火が通ったら、カレールーを煮汁で溶かしながら入れます。隠し味に醤油、ケチャップ等を入れてこくを出します。

4)付け合せにきゅうりの簡単ピリカラ漬けを添えます。

カレーが食べたくなったので、カレー粉からつくるカレーに挑戦しました。シンプルな味わいですが、カレー本来の味がしました。
鶏肉200g
タマネギ1個
ニンジン1本
ジャガイモ1個
きゅうり3本
ニンニク
カレー粉
クミンシード

サラダ油
ゴマ油
ドウバンジャン
ケチャップ
醤油
塩、赤コショウ
黒コショウ、砂糖

90円
5日
Vol 43

川辺川のほうれん草パスタ
[5/5/2001]
1)現地で調達した新鮮なほうれん草を使ったパスタです。パスタの茹で時間に合わせて、具のベーコンをオリーブオイルをたっぷりひいたフライパンにニンニク、赤唐辛子、ベーコンの細切り炒めます。ベーコンがこんがり焼けたら3センチの長さに切ったほうれん草を一気に炒めます。そこへ茹であがったパスタをからめ、塩と黒コショウで味を調えて出来上がりです。

 パスタを茹でるときの塩加減は、そのまま食べる塩加減にしておくとうまくできます。

今夜は川辺川の権現河原でアウトドアクッキングでした。川辺川にダムでもできたら、こんな贅沢な時間は味あえません。
ほうれん草1束
ベーコン3枚
パスタ200g


オリーブオイル
にんにくひとかけ
赤コショウ
黒コショウ
砂糖、塩少々

70円
4日
Vol 42

欲張りがんもどきと白菜スープ
[5/4/2001]

1)山芋、にんじんは千切り、ごぼうはささがけ、ごぼうはしばらく水にさらしておく。少量のだし汁でごぼう、にんじん、順で水気がなくなるまで煮詰めておきます。

2)よく水を切った豆腐に、鳥ささみミンチ、砂糖、塩を加え、粘りが出たら卵を加えてさらに練り上げる。さらに1)の具と、水で戻したきくらげの千切りを加えて、練ります。

3)大きなスプーン2本を使い、楕円形をつくり、油で揚げる。

4)白菜は繊維に添って切ります。200ccの水で茹で、白菜が透明になったら、固形コンソメスープの素を入れ、カリカリに炒めたベーコンを飾ります。

連休後半というのに、介護で何処へもいけませんでした。パンを焼くつもりでプレーンヨーグルトを買いましたが、焼く時間がありませんでした。このレシピの分量だと、がんもどきは25個もできます。
豆腐1丁
鳥ささみミンチ
120g
やまいも200g
ニンジン1本
ゴボウ1本
白菜200g
きくらげ1枚
コンソメスープ
1個

かつおだし
砂糖、塩少々

90円
3日
Vol 41

ニンジンのかき揚山掛けそばとニンニクチップのサラダ
[5/3/2001]

1)ニンジンは細切りにして、かき揚を作ります。そばに山芋のすりおろしをかけ、かつおダシのつゆをかけて、刻みのりをトッピングして出来上がりです。

2)トマトときゅうりはスライスします。にんにくも薄くスライスして油で揚げておきます。タマネギとニンジンは1分ほど茹でて、冷水にさらして水気をよくとっておきます。オリーブ油、ワインビネガー、砂糖、塩、黒コショウでドレッシングをつくり、ニンニクチップの上からかけます。


今日は暑く、そして疲れたので、簡単なそばにしました。つゆも一緒にかけて食べる方がかき揚にもそばにも味がしみて美味いです。そばは生タイプのものだったので百円に収まりませんでした。
やまいも200g
タマネギ1/2個
トマト1個
ニンジン1本
きゅうり1本
ニンニク5かけ
きざみ海苔

薄力粉、片栗粉
かつおだし
オリーブオイル
ワインビネガー
黒コショウ
砂糖、塩少々

130円
1日 Vol 40

イカのタマネギ包み揚げとポテトサラダ

[5/1/2001]

1)真イカは新鮮なものを一匹、長方形に切ります。新玉ねぎの外側を4等分にして、イカをタマネギで包むようにして天ぷらの衣をつけて揚げます。

2)ポテトサラダは、ニンジンは5mm角、新ジャガは適当に切ってラップをかぶせて電子レンジで5分加熱します。ジャガイモだけつぶし、スライスしたタマネギは1分ほど茹でて甘味を出して、混ぜ合わせます。塩、黒コショウ、マヨネーズで味付けして、冷めたらきゅうりのスライスを混ぜ込みます。


新タマネギの透明感のある色彩とイカの白を組み合わせたらどうなるだろうか?と試してみました。ポテトサラダは懐かしい味がして、イカの天ぷらとベストマッチングでした。
真イカ1匹
タマネギ1個
ジャガイモ1個
ニンジン1個
きゅうり1本


薄力粉
マヨネーズ
黒コショウ
塩少々

120円
大畑屋のいきなりレシピ
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