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4月のメニュー 作り方 材料(2人分)
30日 Vol 39

鶏肉の照り焼き時雨ソースときゅうりの鳥皮和え
[4/30/2001]


1)きゅうりはまな板の上で塩もみをして表面の刺を取ります。中が割れるくらい強く押し付けてください。きゅうりも大根も乱切りにします。大根は頭に近い甘い部分を使います。ポリ袋に入れて、塩、ドウバンジャン、砂糖、ごま油を加え、よく揉んで、重石をしておきます。鳥のムネ肉は皮と身に分け、脂肪は丁寧に取り除いておきます。鳥皮は5mm幅の細切りにしてサラダ油を引いたフライパンにニンニクスライスと一緒にこんがり焼き、具に混ぜます。

2)ニンニクとしょうがのみじん切りを油で炒め、塩コショウして切れ目を入れた鶏肉を焼きます。アルミホイールで蓋をすると、上手に焼けます。火が通ってきたら、醤油、砂糖を調合したタレを一気に入れて、味がからんだら、大根おろしを敷き詰めた皿に載せて、焼き汁も一緒にかけます。


ムネ肉は安いし、脂肪も少ないので体に良さそうです。鳥皮も十分焼いて、きゅうりのピリカラ漬けに和えると、味が染みて美味いです。
鳥ムネ肉200g
大根(小)1本
きゅうり3本


醤油、
ゴマ油
砂糖
ドウバンジャン
ニンニク
黒コショウ
塩少々

100円
29日 Vol 38

春大根の透かし煮と小松菜と豚肉のピリカラ炒め
[4/29/2001]


1)大根は葉の茎の部分も使います。茎はスジを丁寧に取り去り、塩茹でして冷水にさらした後、ざるにあげておきます。カツオだし汁を砂糖、酒、薄口醤油で味付けして6mm角×5センチに切りそろえた大根を煮ます。大根が透けてきたら火を止めて、あらかじめ茹でておいた茎加えて、味をしみさせます。

2)ニンニクとしょうがのみじん切りを油で炒め、豚肉、水で戻したきくらげの千切り、小松菜の順で炒めます。火が通ってきたら、醤油、ドウバンジャン、酒、砂糖を調合したタレを一気に入れて、味がからんだら煎りゴマを振って出来上がりです。


畑から抜いたばかりの大根を貰いましたので、味と色を楽しめる一品にしました。水晶のような透明感が美しいです。
豚肉100g
大根(小)1本
小松菜100g
きくらげ1枚


醤油、酒
砂糖
ドウバンジャン
ニンニク
しょうが
いりゴマ
塩少々

70円
28日 Vol 37

肉めしとスパサラダ
[4/28/2001]


1)ゴボウはささがけに切り、あく抜きして100ccの水で10分程度煮込みます。柔らかくなったら、牛肉を入れ、砂糖、酒、醤油で味付けます。薬味に鷹の爪を1/4個入れると、アクセントがつきます。水気が少し残る程度まで煮詰めたら、鷹の爪を取り出し、炊き立てのご飯に混ぜ込みます。彩りに、さっと茹でた水菜を飾ります。

2)パスタが茹で上がる2分ほど前にスライスしたタマネギとキャベツを一緒に茹でて、ざるに上げ水気を取ります。わさびマヨネーズと塩で味付けをして、煎りゴマを振って出来上がりです。


牛丼ではなく牛めしです。混ぜご飯の具にゴボウと牛肉だけのシンプルさにこだわりました。ゴボウも柔らかくお勧めの一品になりました。
牛肉100g
ゴボウ1本
パスタ100g
キャベツ1/8個
タマネギ1個
水菜少々

醤油、酒
砂糖
マヨネーズ、
わさび
いりゴマ
塩少々

100円
27日 Vol 36

揚げ餃子のサラダソースとふきの甘辛煮
[4/27/2001]


1)トマトはサイコロ状に切って、貰った大根は薄切りにします。葉と茎も少し茹でれば使えます。ドウバンジャンとオリーブオイルのドレッシングに塩と砂糖で味付けして、揚げたての餃子にかけて出来あがり。

2)ふきは、一晩あく抜きをして、茹でるとあくが完全に抜けます。鍋に油を引いて、ニンニクとふきとシイタケを炒め、すぐに砂糖を加え、だし汁で煮込みます。醤油とみりんで味を整えます。


ふきが、柔らかくてとっても美味しかったです。春大根は尻尾の方はからかったです。今の時期は、田舎に行って、挨拶すると、何処でも貰えます。
餃子(市販)
ふき300g
春大根1本
トマト1個
グリーンアス
パラ1本
シイタケ
ニンニク少々

醤油、みりん
ドウバンジャン
オリーブ油
塩少々

80円
26日 Vol 35

牛ステーキピリカラソース水菜添えとゴボウのがんもどき
[4/26/2001]


1)水菜はさっと湯を通すくらい素早く茹で、冷水にさらして、軽く水気をしぼる。ステーキのソースは白ねぎのみじん切りをオリーブオイルで炒め、ドウバンジャン、ケチャップ、醤油を入れて、好みの味にして下さい。

2)豆腐はよく水を切り、ささがきしたゴボウは柔らく茹でて、かつおダシで味をつけます。白ねぎの青い部分と、ちんげん菜を加え、水気がなくなる程度に煮ます。豆腐に具を加え、よく練ります。耳たぶ程度の硬さになるように餅粉で調整します。塩、砂糖をで味をつけ、油で揚げます。


ステーキ肉を貰いましたので、使いました。ピリカラソースは何にでも合いそうです。が、2品とも油を使っているのでカロリーが高そう。
豆腐1丁
水菜150g
ちんげん菜1本
ゴボウ1本
白ねぎ1本
牛ロース200g
ニンニク少々

ケチャップ、
醤油
ドウバンジャン
ごま油
塩少々

85円
+ステーキ肉
25日 Vol 34

せりのパスタと主食のサラダ
[4/25/2001]


1)せりは茎の部分は短く切り、葉に近い方は長めに切っておく。パスタをゆがき、茹であがりの3分前にセリの硬い部分を入れ、葉のところは30秒前に入れ、パスタが茹で上がったら素早くざるにあげ、ニンニクスライスを炒めたオリーブオイルにからめて出来あがり。

2)水菜、ラデイッシュの葉はさっと茹でて、水にさらした後、軽く水気を切っておく。新ジャガをスライスしてポテトチップを作り、スライスしたラディッシュと共にからめて、ドレッシングにからめる。

3)ドレッシングは、醤油をベースに、ケチャップ、ドウバンジャン、ごま油を混ぜ、そこへ揚げたてのニンニクチップを混ぜると出来上がり。


ラディッシュと水菜を貰いましたので、それで作りました。特製ソースは、揚げたてのポテトチップにじゅわっと味がしみこみます。作り慣れているパスタは簡単で美味いです。
セリ100g
水菜250g
ラディッシュ5本
新ジャガ1個
パスタ200g
ニンニク少々

ケチャップ、
醤油
ドウバンジャン
ごま油
塩少々

90円
24日 Vol 33

スペイン風オムレツ
[4/24/2001]
1)ジャガイモとタマネギはは薄切りにし、オリーブオイルで丁寧に炒めます。しんなりしたら、塩コショウで下味をつけて、一旦冷まします。

2)卵3個に[1]の具を混ぜ、フライパンに多めのオリーブ油を引いて、ゆっくり焼きます。2枚のフライパンを使うと、型崩れせずに両面が焼けます。

3)ソースは、ケチャップをベースに醤油、ドウバンジャンを混ぜて作ります。


新玉ねぎと新ジャガを使ったオムレツは、それだけでも美味しいですが、今日はおかずにしました。もう一品、キャベツのしらえがありますが、露光オーバーで、写真は没!
新ジャガ1個
新タマネギ1個
卵3個

ケチャップ、
醤油
ドウバンジャン
塩、黒コショウ
少々

80円
23日 Vol 32

さばのゴボウ煮と新玉ポタージュ
[4/23/2001]

1)サバは小骨を取り、ゴボウ、しょうがと共に煮込みます。砂糖、醤油で味を調えます。

2)新タマネギのポタージュは、コンソメで煮詰めた新タマネギに、サツマイモと牛乳で作ったポタージュを流し込んで出来あがりです。仕上げにパセリのみじん切りを散らします。



収穫したばかりの、柄の青い新玉ねぎの美味さをどう引き出そうか考えて思いつきました。でも、サバの煮つけとはミスマッチでした!!
サバ4切れ
ゴボウ1本
新タマネギ1個
サツマイモ1個
パセリ
しょうが少々


砂糖
醤油
牛乳
塩、黒コショウ
少々

110円
22日
Vol 31

サンマ蒲焼丼とゴボウのすまし汁
[4/22/2001]

1)市販のサンマ蒲焼缶を使っての簡単料理です。鍋に水少々と醤油、白ねぎを加えて、サンマ缶を一緒に煮ます。火が通ったらすぐに火を止め、ご飯に盛り付けます。白ねぎの千切りを飾って出来あがり。

2)ゴボウはささがけに切り、白ねぎは斜め切りにします。かつおだし、酒、砂糖、塩、ドウバンジャンで味付けした汁で煮込みます。ゴボウに火が通ったら、サイコロ状に切った豆腐を加えて出来上がりです。


サンマの蒲焼缶は安くて、美味いです。1缶で二人分が取れます。ゴボウの澄し汁は、ゴボウの味がしっかり生きています。
サンマの蒲焼缶
1缶
ゴボウ1本
白ネギ1/2本
豆腐1/4丁


ドウバンジャン
酒、塩、醤油、砂糖
少々

70円
21日

Vol 30
番外編

酢豚とセロリのサラダアラカルト
[4/21/2001]


1)酢豚は、○○さんが作ってくれましたので、作り方はわかりません。豚肉は赤みのブロックを使ってましたから、たぶんカロリーは見かけより低いはずです。ボリュームたっぷりの本当に美味しい酢豚でした。

2)セロリのサラダのアラカルトは、2種類のオリジナルソースを作り、市販のドレッシングも合わせて、3種類のドレッシングでいただきました。

ひとつは、ニンニクのスライスをサラダ油で炒めて、塩で味付けしただけの透明感のあるドレッシングです。

もう一つはケチャップをベースに、割烹だし、マヨネーズ、練りからしを合えて作りました。思ったより好評でしたので安心しました。


土曜の昼は友達の家に集まり、勝手に厨房を拝借しました。大勢で食べるランチは美味しかったです。
詳細不明!
豚モモ
タマネギ
ピーマン
ニンジン
セロリ
グリーンアスパラ
ニンニク
酢豚の素!


ケチャップ
サラダ油
マヨネーズ
練りからし
割烹だし


金額も不明です
20日
Vol 29

ピリカラトマトとクレソンのパスタ
[4/20/2001]

1)ピリカラトマトのパスタは、フライパンにニンニクを軽く炒めて、豚肉、タマネギのスライスを丹念に炒めます。サイコロ状に切ったトマトを入れ、鷹の爪を1本と、塩で味を調え、ケチャップ少々で色とこくを出します。水気が飛んで、硬くなったらピリカラトマトソースの完成です。

2)クレソンの茎の大きい部分は分けて、5センチ長に切り、しんなりするまで茹でます。オリーブオイルでニンニクと一緒に炒めて、黒コショウと塩で味付けます。

パスタは茹でたてを、半分づつ分けて、ピリカラトマトとクレソンの茎のソースにそれぞれからめて、皿に半分づつ盛ります。

3)クレソンの柔らかい部分は2分ほど茹でて、冷水にさらし、よく水気を切ります。醤油、砂糖、酒でダシを作り、すりゴマで和えます。


太陽をいっぱい浴びた湧き水のクレソンは本当に美味しいです。ピリカラトマトはおかずになるパスタです。
豚細切れ100g
クレソン250g
トマト2個
タマネギ1個
パスタ160g
ニンニク少々

ケチャップ、
黒コショウ
鷹の爪
塩、醤油、砂糖
少々

100円
18日
Vol 28

残り野菜の堅焼きそばとほうれん草のトルティーヤ
[4/18/2001]


1)タマネギ、白ねぎ、キャベツ、ニンジン、きくらげを用意し、フライパンにニンニクのスライスを軽く炒めて、牛肉(あったので)を入れ、後は硬い野菜から順に入れます。野菜に火が通ったら、市販のスープを水で溶いて一気に入れます。とろみがついたら出来あがりです。薬味に生姜のみじん切りを加えれば味にいっそう深見が出ます。

2)トルティーヤの具は、タマネギのみじん切りを油でゆっくり炒め、タマネギが十分に炒まったら、ほうれん草を加え、ドウバンジャンとケチャップで味を調えます。

3)簡単にできるクレープ風のトルティーヤは小麦粉に塩少々を入れて水で溶きます。フライパンで両面を焼き、柔らかいうちに具をはさみます。


中途半端に残っていた野菜の最後の料理はカタ焼きソバでした。ご飯を炊かなかったので、トルティーヤもどきを作ってみました。牛肉を使ったので100円に収まりませんでした。
牛肉100g
ほうれん草250g
ニンジン1/2本
キャベツ1/4個
タマネギ1個
白ねぎ1本
きくらげ
市販の堅焼きソバ2人分
ニンニク少々

ケチャップ、
ドウバンジャン
少々

160円
17日
Vol 27

五目団子汁とほうれん草と竹の子のピリカラ出会い
[4/17/2001]

1)団子汁は、ニンジン、ゴボウ、サトイモ、大根、白ねぎをかつおだしのつゆで煮こみます。砂糖と醤油で味を調え、具が煮える直前に、柔らかめにこねた団子の粉(もち米の粉)をスプーンですくって入れます。火が通れば出来上がりです。

2)ほうれん草は硬めにさっと茹でて、水にさらしたあと、軽く絞っておきます。茹でた竹の子は薄切りにし、ニンニクのスライスと一緒に多めの油でで炒めます。少し焼き色がついたら、余分な油は捨てて、醤油に酒、ドウバンジャン、砂糖を加えて、一気に混ぜます。焦げないうちに火を止め、それをほうれん草にからめて出来上がりです。煎りゴマもまぶします。


またゴボウを買いました。常備菜No1です。熊本ではだご汁が標準的な名称ですが、団子の粉を使ったので団子汁です。喉越しがつるんとしていて、上品な味になりました。
 ほうれん草と竹の子の出会いは、まるで別人のように新しい味に仕上がりました。
竹の子300g
ほうれん草150g
ゴボウ1本
ニンジン1本
大根1/4本
サトイモ3個
白ねぎ1本
団子の粉150g
ニンニク少々

砂糖、醤油、
ドウバンジャン
ごま油
煎りゴマ少々

100円
16日
Vol 26

竹の子のピリカラ味噌炒めとポテトサラダ
[4/16/2001]

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1)茹でた竹の子は薄切りにし、豚肉から炒めます。竹の子に豚肉のうまみがうつったら、味噌にドウバンジャン砂糖、酒、水少々を加えてよく練り上げて、一気に混ぜます。焦げないうちに火を止めます。

2)定番のきんぴらゴボウは、ごま油にニンニクスライス、鷹の爪を炒め、ごぼうとにんじんを弱火で炒め、しっとりしたら、砂糖大さじ1を濃い口醤油2で溶き、一気に加え、水分が飛んだら出来上がりです。

3)蒸したジャガイモはすりこ木でつぶし、スライスしたタマネギと彩りのキャベツは一緒に一分ほど茹で、水にさらして、よく水気を切ってジャガイモに混ぜ込みます。国産レモンの絞り汁、塩、あらびきコショウで味を調えます。


今日から、いつもの質素なメニューです。竹の子はどんな料理でも合います。ストックしていたゴボウをやっと使いきり、一安心です。
豚細切100g
竹の子300g
タマネギ1個
ゴボウ1本
ニンジン1本
キャベツ葉1枚
ニンニク少々

砂糖、醤油、
ドウバンジャン
ごま油
黒コショウ
少々

100円
14日
Vol 25

太陽の国のタコサラダと和風ステーキ
[4/14/2001]

1)タコは茹でたものを用意します。サラダタマネギとトマトは薄くスライスし、ニンジンは細く千切りにします。ブロッコリーは一口大に切ります。ドレッシングは市販の青じそドレッシングをベースに、オリ−ブオイルで炒めたニンニクを和えます。塩を足し、挽きたての黒コショウをふって香りを出します。

2)ステーキ肉はスジと脂を丁寧に取り去り、繊維に直角に包丁を入れます。黒コショウとアラ塩は焼き始める直前に振ると肉のジューシーさが生きてきます。

3)大根おろしに酒、醤油を加え、ひと煮立ちしたらエノキダケを加えて5分程度煮て、和風ソースを作ります。ステーキに添えるニンジンは面取りをして、レンジで4分加熱しておき、ステーキを焼いたあとで軽くソテーします。


今日は、超豪華、700円れしぴになりました。カロリーも高そうです。実に一週間分の食材費を使いました。でも、店で食べるよりはるかに美味しいし、安いです。
和牛ひれ肉
400g
タコ150g
トマト2個
サラダタマネギ
1個
ニンジン1本
ブロッコリー1本
大根1/8本
エノキダケ1ワ
ニンニク少々

砂糖、醤油、
オリーブオイル
黒コショウ
少々

700円
12日
Vol 24

サトイモのがんもどき
と大豆の甘辛煮
[4/12/2001]

1)豆腐はよく水を切り、サトイモは柔らく茹でてすりつぶしますニンジンゴボウの千切りを加え、よく練ります。耳たぶ程度の硬さになるように餅粉で調整します。塩、砂糖をで味をつけ、油で揚げます。

2)一晩水で戻した大豆を煮て、柔らかくなったら水で戻したきくらげを入れ、砂糖と醤油で味を調えて出来あがり。

精進料理になりました。でも、油を使っているので、ボリウムはあります。このままだと、月3kg痩せます。
豆腐1丁
ニンジン1本
ゴボウ1本
サトイモ4個
大豆250g
きくらげ2枚

砂糖、醤油、
酒、餅粉少々

70円
10日
Vol 23

素揚竹の子のドウバンジャン風味とキャベツのからし和え
[4/10/2001]
素揚竹の子のドウバンジャン風味
キャベツのからし和え
1)竹の子は丁寧に茹でてあく抜きして、乱切りにします。ジャガイモも一口大に切り、素揚げします。

2)サラダ油にドウバンジャン、生姜、ニンニクのみじん切りを炒め、そこへ豚バラ肉を炒めます。火が通ったら素揚げした竹の子とジャガイモ、水で戻したきくらげを加え、醤油、砂糖、酒、をあらかじめ混ぜたタレを一気に入れ、味がからまったらすぐ火を止めます。

3)キャベツの辛し和えは、さっと茹でたキャベツを冷水にさらし、よく水を切り、醤油、酒、だし汁にからしを溶かして和えます。煎りゴマを混ぜれば、味が良くしみわたります。

竹の子を貰ったので、さっそく使いました。素揚げすると、素材の味が生きて、美味しい中華の一品になりました。たまには油をいっぱい使った中華料理は元気が出ます。
豚ばら肉100g
ジャガイモ2個
竹の子1/4本
きくらげ2枚
生姜、
ニンニク少々

砂糖、醤油、酒、
ドウバンジャン
少々

100円
9日
Vol 22

さばのカレー風味揚げとサニーレタスのゴボウまき

[4/9/2001]

1)さばは骨が残らないように切り分けます。砂糖、醤油、おろし生姜を混ぜたタレに1時間ほど漬け込みます。薄力粉にカレー粉を混ぜた衣をつけて揚げます。仕上げに、みじん切りのパセリを散らします。

2)ゴボウは5センチの長さ×3ミリ角千切りにします。一旦、ゴボウだけ茹でてざるにあげておき、水気を切ったサニーレタスでしっかりと巻き、爪楊枝でとめ、たけのこを炊いただし汁でひと煮立ちさせます。

さばの半身が残っていたので使いました。サニーレタスは火を通してしんなりしても美味しいです。
さば半身(中)
ゴボウ1本
サニーレタス
1/2個
竹の子1本
生姜、
パセリ少々

砂糖、醤油
少々

100円
8日
Vol 21

根野菜の手羽先煮込みとサニーレタスのポテト時雨
[4/8/2001]

1)手羽先2本だけで、ボリウムたっぷりの根野菜煮込みです。ごぼうは3センチ程度に切り、サトイモ、ニンジンは乱切りにして、ごぼうは水につけてあくを抜きます。ゴボウだけ一旦ゆがいて、水は捨てます。油を敷き、ニンニクスライスを炒めた中に、手羽先をこんがりと焼き目がつくまで炒めます。水を入れて、煮立ったらあくを取り、そこへゴボウ、ニンジン、サトイモを入れて、弱火で10分程度煮込みます。火が通ったら、砂糖、酒を入れ、最後に醤油で味付けします。
 皿に盛ったら、パセリのみじん切りを飾って出来あがり。

2)千切りしたジャガイモは、水にさらします。オリーブオイルでニンニク、鷹の爪を炒め、そこへジャガイモを加え、柔らかくなるまで炒め、最後に塩味をつけます。水気を切ったサニーレタスの上に炒めたジャガイモを載せ、その上から塩味の大根おろしをトッピングして出来上がりです。

今日は藤見の宴に呼ばれて、大変楽しかったです。自家製ピザ2種類は絶品でした。それと、自家製の新鮮なサニーレタスとパセリを貰ったので、さっそく使いました。手羽先も貰いました。
手羽先2本
にんじん2本
ゴボウ2本
サトイモ5個
サニーレタス
1/2個
ジャガイモ1個
パセリ2束
ニンニク2かけ
鷹の爪1/2本

砂糖、塩、
オリーブ油
少々

90円
6日
Vol 20

にら焼き餅とにんじんサラダ
[4/6/2001]

1)ニラとキャベツはみじん切りにして、よく水を切る。薄塩で軽く混ぜ、しばらくして水気が出たら、軽く絞る。しょうがをおろして加え、砂糖少々、ごま油を加えてよく練る(実際はパサパサで練れませんが!)、餃子の皮を作りながら、包んでいく。油を多めに張ったフライパンで両面をこんがり焼いてできあがり。ポン酢でどうぞ。

2)にんじんサラダは、ふかしたジャガイモをつぶし、薄切りしたタマネギと千切りニンジンはさっと湯を通し、よく水気を切ってジャガイモと混ぜます。レモン汁、あらびきコショウ、塩、砂糖で味付けして出来あがり。

今夜も動物性蛋白を使いませんでした。ニラ焼き餅は、ビールのつまみにも最適です。今日は、メロンパンも昨日に続いて16個焼いたので忙しかったです。
ニラ2ワ
にんじん1本
キャベツ葉2枚
ジャガイモ1個
タマネギ1個

餃子の皮の材料
強力粉100g
薄力粉40g

砂糖、塩、ゴマ油
少々

75円
4日
Vol 19

素揚豆腐の
雪時雨かけとキンピラ
[4/4/2001]

1)豆腐は1センチ厚で切り、ごま油でゆっくり両面を焼き上げます。大根おろしにかつおだしを加え、塩だけで味付けします。味付け菜の花を添えて出来あがり。

2)きんぴらゴボウは、ごま油にニンニクスライス、鷹の爪を炒め、ごぼうとにんじんを弱火で炒め、しっとりしたら、砂糖大さじ1を濃い口醤油2で溶き、一気に加える。水分が飛んだら出来上がり。

今週は体の掃除の週にします。肉はとらなくても、体脂肪を消費させるから大丈夫、と思います。ご飯の前に美味しい緑茶かウーロン茶をたっぷり飲むと、これで十分満腹になります。地場のごぼうが1Kg=百円でした。
豆腐1/2丁
ごぼう3本
にんじん1/2本
大根1/4本
菜の花少し
ニンニク1かけ


砂糖、塩、醤油
少々
かつおだし

70円
2日
Vol 18

あんかけ雪見豆腐とアジの開き
[4/2/2001]

1)タコとキャベツはみじん切りにして、かつおだしでじっくりと煮込みます。塩、砂糖、薄口醤油、ドウバンジャンで味を整え、最後は強火で一気に加熱し、そこへ水溶き片栗粉を流しいれて、あんの出来上がりです。

2)ピーマンは焼いて、冷やしながら皮をはぎ、千切りにします。暖めた豆腐を1センチ角に切り、(1)のあんをかけ、ピーマンの千切りを飾ります。

3)アジは焼くだけ、大根おろしか、ポン酢か、レモン汁をかけてどうぞ。

昨日のタコの刺身の余りものを使いました。阿蘇山の残雪をイメージして作りました。
あじの開き1枚
豆腐1丁
ピーマン3個
タコ刺身用50g
春キャベツ1/8個


砂糖、塩、醤油
少々
ドウバンジャン
片栗粉

100円
1日
Vol 17

タコと温野菜のオリーブソース和えとサトイモの柔らか煮
[4/1/2001]


1)キャベツの芯近くの柔らかいところを縦に八等分し、スナップエンドウと一緒に、薄塩でゆがきます。火が通ったらざるにあげておき、タコは刺身用を薄切りにして並べます。オリーブオイルにニンニク、白ねぎのみじん切りを加えて、香ばしく炒めます、塩コショウをして、タコの上にじゅっとかけて出来あがりです。

2)サトイモ、にんじんを乱切りにして、かつおだしのスープで煮込みます。火が通ったら砂糖、薄口醤油の順で加え、ちんげん菜を加えて、ひと煮立ちさせて出来あがり。

昨日、今日と、冷え込んだので、温野菜と煮込みにしました。タコの刺身を使ったので予算をオーバーしました。
タコ刺身用100g
春キャベツ1/8個
スナップエンドウ
50g
サトイモ500g
にんじん100g
ちんげん菜1ワ

ニンニク1かけ
白ねぎ1/4本

砂糖、塩少々
オリーブオイル
黒コショウ

160円
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