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2003年9月 作り方 材料(2人分)
30日
Vol 540
ゴーヤ鶏のコチュジャン漬け焼き

[9/30/2003]

1)ゴーヤは縦半分に切り、綿を取り、厚めに切ります。塩をまぶしてしばらく置いた後、水ですすぎます。
鶏もも身は、脂身を取り除いてゴーヤと同じ大きさに切り、さっと湯通しした後、味噌+みりん+醤油+コチュジャン、生姜を混ぜ合わせたたれに漬け込み、30程度休ませます。
鍋にオリーブオイルをたっぷり引き、にんにくを炒めます。
ゴーヤとにんじんの細切りを加え、水気が出たらすぐに漬け込んだ鶏肉を漬け汁ごと入れます。
焦げ付かないように炒め、最後に香り付けにごま油を一振りしてて出来上がり。


漬け込んだ鶏肉はやわらかく、しっかり味噌味がしみこんで美味いです。

鶏もも身一枚
ゴーヤ
にんじん
生姜
にんにく
味噌
醤油
みりん

オリーブオイル
ごま油
<40分>
29日
Vol 539
鶏もも照り焼きスライスとたっぷり野菜のラタトウユ風

[9/29/2003]

1)鶏もも身は、みりん+醤油+コチュジャンを混ぜ合わせたたれに漬け込み、冷蔵庫で半日程度寝かせてから、グリルで焦げないように両面を焼き上げます。
鍋にオリーブオイルをたっぷり引き、にんにく、玉ねぎを炒めます。
にんじん、南瓜を加え、水をカップ1加えて中火で煮込みます。
塩、コリアンダー、オレガノ、シナモン、ピリピリ、リンゴ酢を加えて味を調えます。途中で、鶏もも身の照り焼きをスライスして加えます。ゴーやは薄切りにして塩を振ってしばらく置いておきます。茄子と赤ピーマンは皮ごと直接焼き、皮をはいで、塩、黒こしょうを振っておきます。最後に、水ですすいだゴーヤ、ナスと赤ピーマンを加えて出来上がり。


南瓜が甘くて、歯ごたえを残したゴーヤとの相性抜群。

鶏もも身一枚
秋茄子
南瓜
玉ねぎ
にんじん
ごーや
赤ピーマン
リンゴ酢
コリアンダー
オレガノ
黒こしょう

オリーブオイル
にんにく
ピリピリ
シナモン
<40分>
25日
Vol 538
シイラの野菜クリーム煮添え

[9/25/2003]

1)シイラは塩、黒こしょう、乾燥バジルを振り、オリーブオイルをたっぷりかけてラップして寝かせた後ににんにくをオリーブオイルで加熱して、両面をこんがり焼き上げます。
オリーブオイルでにんにく、たまねぎをしんなりするまで炒め、ジャガイモ、にんじん、ブイヨンの素、牛乳、塩、黒こしょうでソースにするソースを作ります。
焼いたシイラといっしょに盛り付けて完成。


シイラも今が旬だそうで、安かったです。

シイラ
ジャガイモ
にんじん
玉ねぎ
ブイヨンの素

黒こしょう
乾燥バジル
にんにく
オリーブオイル
<40分>
22日
Vol 537
秋茄子と牛肉の煮びたし

[9/22/2003]

1)たっぷりのお湯で大根を茹で、そのお湯で牛肉薄切りをさっと湯通しします。茹で汁は捨てます。
鍋に水、白だし、かつお節、みりん、砂糖、日本酒、醤油、鷹の爪、生姜、酢を煮詰めて、切れ目を入れたナスを並べて煮ます。ナスに火が通ったら牛肉と大根を戻し入れ、汁を煮含ませて出来上がり。


秋茄子がおいしくなりました。熊本も今日は一日中肌寒く、秋本番。

秋茄子
牛肉薄切り
大根
生姜
鷹の爪
白だし
かつお節
みりん
砂糖
日本酒

<40分>
21日
Vol 536
カルビのオリーブオイル漬けグリル

[9/21/2003]

1)カルビー肉は軽く塩コショウをしてから、ピーマン、玉ねぎの千切り、白葱の斜め切りと一緒にオリーブオイルに漬け込みます(冷蔵庫で一晩)。塩+黒こしょう+乾燥バジルで味を調えておきます。
ジャガイモは塩を振って予めレンジで加熱しておきます。
厚手のアルミホイルを四角い皿を作り、カルビ肉を野菜と一緒に漬け汁ごと並べます。
焼きむらが出ないように途中で肉と野菜を返し、下加熱したジャガイモをおきます。ジャガイモに焼き色がついたら出来上がり。


肉があまっていたら、冷蔵庫に寝かせて置くだ軟らかくなります。グリルで作れる簡単さが良いです。

牛かルビ
玉ねぎ
白葱
ピーマン
ジャガイモ

乾燥バジル
黒こしょう
オリーブオイル
<30分>
17日
Vol 535
キャベツと豚肉のぺペロンチーノ

[9/17/2003]

1)トマトは茹でて皮を剥いておきます。キャベツはパスタと一緒に茹でて、
オリーブオイルでにんにくをひとかけと鷹の爪を弱火で加熱し。香りをオリーブオイルに移します。豚肉は塩コショウをしてから一緒に炒めます。トマトとを加え、パスタと一緒に茹でたキャベツを混ぜ合わせて出来上がり。


ご飯を炊かない時はたいていパスタです。

豚肉
キャベツ
トマト
ニンニク
鷹の爪

オリーブオイル
<20分>
16日
Vol 534
焼きマグロの野菜添え

[9/16/2003]

1)トマトとピーマンはグリルで丸ごと焼いて、皮を剥いでおきます。水菜はさっと塩茹で。オクラは塩摺りして茹でておきます。
マグロの刺身(残り)は塩、こしょう、乾燥バジルをすり込んで、オリーブオイルにしばらく漬け込み、にんにくを熱したフライパンでニラと一緒にソテーします。野菜に焼き汁と一緒にマグロを盛り付けて出来上がり。


マグロの刺身があまり美味くなかったので、オリーブオイルで漬け込んでおかずにしてみました。残り野菜も全部使い切り。

マグロ刺身
トマト
オクラ
ニンニク
ピーマン
ニラ
水菜

乾燥バジル
黒こしょう
オリーブオイル
<20分>
13日
Vol 533
秋刀魚のカルパッチョ

[9/13/2003]

1)いきの良い生秋刀魚は三枚に下ろして皮を剥ぎ、さらに中骨にそって2枚に分け、まったく骨がない状態までおろして、さっとリンゴ酢をくぐらしておきます。
ニンニクの細切りとニラのみじん切りをたっぷりのオリーブオイルで炒めます。塩+乾燥バジル+黒こしょうでやや濃い目の味をつけます。
トマトスライスを皿に敷き、秋刀魚の切り身を載せ、うえからニラペーストをトッピングして出来上がり。


今年の秋刀魚は脂が乗って美味いし、なにより安いです。毎日食べても飽きませんが、塩焼きだけでなく、イタリアンのカルパッチョもなかなか。

生秋刀魚
トマト
ニラ
ニンニク

乾燥バジル
黒こしょう
リンゴ酢
オリーブオイル
<20分>
12日
Vol 532
根野菜とひイカの煮しめ

[9/12/2003]

1)皮を剥いたひイカは、水から煮ます。サトイモ、牛蒡、にんじん+水で戻した干し椎茸を加え、砂糖+みりん+醤油+塩+酢で味を調えて出来上がり。


有機野菜を貰ったので、紺野菜を主役にしました。牛蒡はあくが強かったですが、昔ながらの濃い味がしました。

ひイカ
サトイモ
牛蒡
にんじん
干し椎茸
砂糖

みりん
醤油

<40分>
11日
Vol 531
秋の夜長のふわふわさつま揚げ

[9/11/2003]

1)木綿豆腐は軽く塩を振ってざるに置き、重石をして水気を搾り出しておきます。にんじんは2センチの長さの細切りにして、オリーブオイルを薄く引き、乾煎りして砂糖、塩、みりんで味を含ませ、水気は飛ばせておきます。
おろした山芋と豆腐、鱧のすり身を良く練り合わせ、砂糖と塩で味を調えます。十分に練りあがったら、にんじんと子葱の小口切りを加えます。
大きなスプーン二本を使って、油で揚げてできあがり。


今夜はお月見の会でした。一品持ち寄りでしたので、定番さつま揚げにしました。

木綿豆腐
山芋
鱧のすり身
にんじん
小葱
砂糖

みりん
オリーブオイル
<60分>
9日
Vol 530
ひイカのピリピリトマト煮

[9/9/2003]

1)大さじ1のオリーブ油を引いてニンニクのみじん切りを加え、玉ねぎの細切りをしんなりするまで塩を振りながら炒めます。玉ねぎが透明になったら、あらかじめ塩、こしょうをしたひイカを加えます。身が白くなったら、ホールトマトを加えます。オレガノ、コリアンダー、乾燥バジル、ピリピリ、シナモンを2振りほど加えます。塩で味を調え、塩もみしたオクラの乱切り、トマトの櫛切りを加えます。約2分したら火を止めて、細く裂いたスライスチーズを載せて出来上がり。


地場産の新鮮なひイカが一パック百円でした。香辛料がポイントです。イタリアンカラー、お勧めの簡単レシピです。

ひイカ
玉ねぎ
オクラ
トマト
にんにく
ホールトマト
オレガノ
コリアンダー
シナモン
ピリピリ(PiriPiri)

あらびきこしょう
乾燥バジル
スライスチーズ
オリーブオイル
<25分>
8日
Vol 529
七城豚のオリーブオニオンサンド

[9/8/2003]

1)厚めに切った七城豚に切り目を入れます。その中に玉ねぎの細切りを挟みこみます。グリルにアルミホイールを敷いて、オリーブオイルを引き、豚肉に塩、乾燥バジル、あらびきこしょうをふり、アルミホイールの上に載せます。にんじんも置きます。さらにオリーブオイルをたぷりと振りかけて、両面を焼きます。


七城町は熊本で一番有名な豚の産地です。ちょっと値が張りますが臭みがまったくなく、大変おいしいです。

七城豚
玉ねぎ
にんじん

あらびきこしょう
乾燥バジル
オリーブオイル
<40分>
5日
Vol 528
鶏レバごーや

[9/5/2003]

1)鶏肝は脂と血合をとり除き、水洗いして薄切りにして片栗粉を少しまぶします。ニンニクと生姜のみじん切り+コチュジャン+みりん+砂糖+醤油+鷹の爪+日本酒の漬け汁に、漬け込んで冷蔵庫で冷やしておきます。
ごーやは綿を取ってやや厚めに切り、塩を振ってしばらくおいたあと、洗っておきます。
白葱のみじん切りをオリーブオイルで炒め、香りが出たらごーやを加え、火が半分通ったところで、鶏肝を漬け汁ごと入れて炒めます。


スーパーへ行ったら地場産の新鮮なひイカが安かったので二パックも買い込みましたが、生きの良い鶏レバを見つけてこれも買ってしまいました。ごーやとピッタリの相性です。夏バテにはもともと無縁ですが、いよいよこれでまた太る。

鶏レバー
ごーや
白葱
生姜
ニンニク
鷹の爪
コチュジャン
日本酒
醤油
砂糖
みりん

片栗粉
オリーブオイル
<30分>
4日
Vol 527
冬瓜のトムヤンクン風と素揚げコンニャクとグリーンアスパラの酢味噌

[9/4/2003]

1)オリーブオイルでニンニク、玉ねぎを炒め、水を加えます。固形ブイヨンを溶かし入れ、冬瓜とにんじんは角切りにして加えます。コリアンダー、オレガノ、ピリピリ(タイのミックスこしょう)、乾燥バジル、シナモン、ナンプラーで味を調えます。
にんじんが柔らかくなったら出来上がりですが、よく冷やしてもおいしいです。下茹でした餅も載せました。
2)コンニャクはサイコロ状に切り、ペーパータオルで水気を拭き、油で6分程度素揚げをします。茹でたグリーンアスパラを添え、味噌+みりん+コチュジャン+酢を混ぜあわせた酢味噌をかけて出来上がり。


ついに今日は36度オーバー。冷たいトムヤンクンにしました。餅を入れてメインディッシュです。コンニャクはやっぱりニンニクを利かせたほうがこってり感が出て良かったかも。

冬瓜
玉ねぎ
にんじん
ニンニク

コンニャク
グリーンアスパラ
ナンプラー
コリアンダー
オレガノ
ピリピリ(タイのこしょう)
乾燥バジル
シナモン


味噌
コチュジャン
オリーブオイル
<60分>
3日
Vol 526
ゴーヤと鶏肉の冷製トマトソース

[9/3/2003]

1)鶏むね肉は脂を取り除いて、塩、黒こしょう、乾燥バジルをまぶして、蒸し器で蒸します。トマトを1センチ角に切り、玉ねぎは薄くスライスしてさっと湯をかけて辛味を取り去り、塩+砂糖+黒こしょう+乾燥バジル+ゆず絞り汁+オリーブオイルで和えて冷蔵庫で冷やします。薄切りゴーやと千切りにんじんはさっと塩茹でして冷やしておきます。
鶏肉を手で裂いておきます。みんな盛り付けて、トマトのドレッシングをかけて出来上がり。


9月というのに、真夏のように暑いです。こんなときはゴーヤ料理に限ります。フレッシュトマトのシンプルソースが美味いです。

鶏むね肉
ごーや
トマト
玉ねぎ
にんじん
ゆず

砂糖
黒こしょう
乾燥バジル
オリーブオイル
<30分>
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