１）スズキは黒胡椒と塩を振ってオリーブオイルをかけてしばらく寝かせます。ジャガイモとニンジンはレンジで下加熱しておきます。フライパンに多めにオリーブオイルを引き、ニンニクを加熱し、スズキを皮を下にして焼きます。白葱、ジャガイモとニンジンを置き、塩を振ります。スズキは皮がパリッと焼けたら裏返しにして焼いて出来上がり。
２）ニンジンは細かくさいの目に切ってレンジで加熱、ジャガイモは柔らかくなるまでレンジで加熱し、潰しながらマヨネーズ、塩、黒コショウを加えます。蓮根は薄切りにして、ニンニクと一緒にカリッと揚げるように加熱します。寒じめほうれん草はざく切りにして、全ての材料と良く和えます。最後に茹でたまごを刻んで加えて出来上がり。

スズキはオリーブオイルとの相性が良いです。糖度１２度！寒じめほうれん草を相良村の生産農家から貰いました。甘ーい。

１）菜の花は塩を入れたお湯でさっと茹でました。味噌＋酢＋みりんでタレを作ってかけただけ。
２）ニンジン、牛蒡は繊切りにして鰹だし、塩、みりん、醤油で水気を飛ばすように炒めます。ツクネ芋は摩り下ろし、鱧のすり身と練り合わせます。菜の花も細かく切って練りこみ、塩、砂糖で味を調えます。スプーンを２本使って油で揚げて出来上がり。

ツクネ芋という、ずんぐりとした山芋を初めて使いました。引きが強い！初物、菜の花。

１）ニンジンと大根の皮をごま油で加熱し、塩、みりん、醤油、鰹だしを少し加えて加熱します。ほうれん草、オカラを加え全体がしっとりするように、水を足して調整して出来上がり。

五木で山うに豆腐を買うと、タダでオカラを貰えます。いつも貰ってくるのです。

１）調味液は、オリーブオイルでにんにくを加熱し、黒コショウ、塩、醤油、酢、蜂蜜を加えて作っておきます。トビウオは刺身にして、さっと湯通ししたニンジンと玉ねぎ、水菜とともに調味液で和えます。錦糸卵も加えました。

トビウオは丸々として身が多いです。初めて食べました。

１）鶏肉をごま油で加熱し、蓮根、ニンジン、ジャガイモを加えました。水を加え、灰汁を掬い、酢、鰹だし、赤酒、砂糖、醤油、生姜､鷹の爪を加えて弱火で煮込み、最後に揚げごま油で香りをつけました。

鶏のもも肉はこりこりとして美味しい。地元産の蓮根が安かったので。

１）キスは天ぷら、草ふぐは白身のみ良く洗って薄切り、ヤリイカも刺身にしました。
２）ガラカブは日本酒＋醤油＋みりんで煮付けました。

草ふぐは慎重に白身のみ流水で調理、こりこりして最高にうまかった。ガラカブはやっぱり煮付け。キス以外は調理を始めるまでみんなぴんぴんしていました。ゴメン。

１）オリーブオイルでにんにくのみじん切りと鷹の爪を加熱し、玉ねぎを炒め、ニンジン、ジャガイモ、皮をむき、塩揉みした松烏賊の輪切りとゲソを加えます。水、コンソメスープの素、ホールトマトを加えます。黒コショウ、ケチャップ、コリアンダー、みりん、塩、醤油、ナンプラーで味を調えて出来上がり。

松烏賊、皮むきに３０分もかかってしまいました。やや鮮度が落ちたイカも丁寧に塩もみして洗うとおいしいです。

１）水に鰹ダシを加え、鶏の皮、玉ねぎ、にんじん、鶏もも肉の細切れを加え、白葱、日本酒、みりん、塩、醤油で味を調えます。火が通ったら、溶き卵を加え、さらに黄身を加えて蓋をして1分蒸らして出来上がり。

鶏もも肉の細切れはやっぱりムネ肉よりも美味しい。

１）ごま油＋オリーブオイルでニンニクと生姜を加熱し、香りが出たらコチュジャン、焼き豚のあらみじん切り、白葱と玉ねぎを加えます。中華スープ＋水＋赤酒＋みりん＋塩＋ナンプラー、醤油＋酢を加え、白菜、ニンジンとブナシメジを加えてしばらく煮込んだら出来上がり。
２）オリーブオイルでニンニクを加熱し、香りが出たら牛肉、玉ねぎ、ニンジン、ブナシメジを加えます。黒コショウ、塩、トマトペースト、ケチャップを加えます。暖めなおしたひやご飯を加えて、鍋肌に醤油を垂らして味を調え、目玉焼きを飾って出来上がり。

半熟の黄身と混ぜながら食べると最高。野菜主体のトムヤンクンもナンプラーでそれなりにうまい。