１）ニンニクをサラダ油で加熱し、白葱、玉ねぎ､人参、ジャガイモの乱切りを炒めます。透明になったら、塩を少し振ります。別の皿に取り出しておきます。
２）豚肉の薄切りは、醤油、みりんに漬け込みます。片栗粉をまぶして、多めの油でさっと揚げ、油を濾しておきます。
３）きれいな中華なべに胡麻油を引き、青梗菜をさっと炒め、下炒めした野菜、揚げた豚肉を戻し入れ、塩＋酢＋みりん＋コチュジャンを溶かした液を一気に加えて出来上がり。

ちょっと油っぽくなりましたが、豚が柔らかくて美味かった。

１）ニンニクをオリーブオイルで加熱し、玉ねぎの千切りを炒めます。透明になったら、塩を少し振ります。甲イカのゲソと皮を加えます。ナンプラーを少し振り、次に身の部分を加え、ホールトマトを加えます。
オレガノ、黒こしょう、塩で味を調え白葱を加えます。
しばらく煮込んだ後、彩りに茹でたほうれん草加えて出来上がり。

イカは刺身用の新鮮な甲イカを使いました。甲イカは刺身にしてもあんまり美味くないので、煮込み料理に使うと高級食材に変身です。

１）里芋は皮を剥いた後に塩で揉み、ぬめりを取っておきます。生姜汁で豚肉の薄切りを煮付けて、鰹だしをとっただし汁、昆布を加え、干し大根と里芋、人参を煮込みます。火が通りかけたら砂糖、みりん、塩、醤油、鷹の爪を加えてだし汁を飛ばすように煮込で出来上がり。

干し大根は清和村産、一袋１５０円は優れものでした。

１）鶏の砂肝は薄くスライスして、さっと湯通しした後、醤油＋砂糖＋みりん＋コチュジャン＋おろしニンニクとおろし生姜を混ぜ合わせたタレに和えてしばらく置いておきます。
２）中華なべにサラダ油を引き、ニンニク、ざく切り玉ねぎ、人参、漬け込んだ砂肝、青梗菜、もやしの順に加えます。
塩で味を調え、水溶き片栗粉を入れてひと煮たちさせたら、ごま油をさっとかけて出来上がり。

砂肝はこりこりとして、濃厚な味付けにぴったり似合います。

１）白菜は葉を三等分にします。白菜を敷き塩を軽く振って、豚の薄切り肉を並べ、また白菜、というように幾重にも重ねます。一番上に人参の千切りを載せます。日本酒を1/2カップ注ぎ、蓋をして焦げないように煮込みます。
白菜がとろっとしたら、斜めに薄く切った白葱を載せます。
２）味噌＋コチュジャン＋牛乳＋醤油＋みりん＋すり胡麻＋おろしニンニクとおろし生姜を混ぜ合わせたタレをかけ、ひと煮立ちさせたら出来上がり。

白菜はやっぱり、甘くておいしい！

１）オリーブオイルでにんにくを加熱し、鶏肉の細切れを炒めます。塩、黒こしょう、オレガノを振ります。
２）人参とピーマンを加え、トマトのざく切りを加えます。残りご飯を加え、ケチャップ、醤油で味を調え、水気を飛ばすように加熱して出来上がり。

夜食にも、ぴったし。

１）コノシロは三枚におろして塩を振り、酢で洗って、昆布で覆い、酢＋砂糖＋塩を混ぜた液に一晩浸しておきます。
２）塩を振って水切りした豆腐＋山芋＋すり胡麻＋味噌＋砂糖＋塩を良く練り合わせます。
塩茹でして、冷水に晒して水気を切った菜の花と、甘酢で〆たコノシロの細切りと和えて出来上がり。

コノシロもいよいよ旬です。地元天草産が安い！

１）にんじん、ピーマンは千切り、サラダ玉ねぎは薄くスライスしておきます。鰤は薄切りにして、軽く塩、黒こしょう、乾燥バジルをふり、オリーブオイルを振りかけて冷蔵庫でしばらく寝かせました。
２）オリーブオイルでニンニクを加熱し、塩、黒こしょうを加え、酢と混ぜてドレッシングをつくり、振りかけて出来上がり。

鰤はそのまま刺身で食べる分を確保しておいたほうが良いかも。

１）オリーブオイルでニンニクを加熱、鷹の爪、ジャガイモの薄切り、ベーコンをカリカリに炒めます。白葱、ぶなシメジ、トマトは茹でて皮を剥いてざく切りにして加えます。
２）パスタの茹で汁でチキンスープの素を溶いてひと煮たちさせ、黒こしょうをさっとかけて、スパゲティを絡めて出来上がり。

昼ごはん！

１）茎ワカメは斜めに切って、さっと茹で、冷水に晒してざるにあげておきます。ジャガイモはレンジで加熱しておきます。
２）オリーブオイルでニンニクを加熱し、鶏ひき肉を炒めます。黒こしょう、オレガノを振り、ジャガイモ、茎ワカメ、セロリ、皮むきしたトマトのざく切りを加えます。塩で味を調え、マヨネーズを和えて出来上がり。

茎ワカメはそれだけでマヨネーズで和えても美味いですね。

１）水＋だし昆布＋鰹節で出汁を取ります。濾しただし汁で、脂身を取り除いた鶏もも身の細切り、玉ねぎの細切り、エリンギ、塩、醤油、みりん、鷹の爪をくわえて煮込みます。
２）鶏肉に火が通ったら、青梗菜の乱切りを加え、溶き卵を２/３だけ加えて軽く混ぜ、すぐに残りを加えて、蓋をして火を止めて出来上がり。

親子丼の具だけ皿に盛れば柳川鍋のようで、酒の肴にもなります。

１）大根は少しの塩を入れたお湯で、下茹でしておきます。
ニンニクをオリーブオイルで炒めながら、細切りした玉ねぎを加えます。豚肉、白葱のぶつ切り、レンジで加熱したにんじんを加えて軽く塩と黒こしょう、オレガノ、砕いたコンソメスープの素、みりん、酢を加えます。
２）下茹でした大根を戻し入れ、青梗菜を加えてひと煮立ちさせたら出来上がり。

大根の煮物もイタリアンにしてみました。冬の大根はどうしてこんなに甘いのか・・・

１）ニンニクと生姜を油で炒めながら、ササガキしたにんじん、細切りした白菜の白い部分、椎茸のスライス、白葱を、蓋をして蒸すように加熱します。塩を振ります。
２）みりん、味噌、コチュジャン、醤油＋日本酒を加えてよく溶かし、すり胡麻をたっぷり加えてタレを作っておきます。
３）豚肉、白菜の葉の部分と春菊を加え、日本酒を加え、火が通ったら、一気に味噌だれをかけ、ひと煮立ちさせたら出来上がり。

野菜たっぷりの味噌風味の豚肉はさっぱり、たっぷり食べられます。

１）オリーブオイルを引いたフライパンで鷹の爪とにんにくを加熱しながら、玉ねぎの細切り、にんじん、白葱、を順に炒めます。塩、黒こしょう、乾燥バジルも加えます。
チキンスープの素を砕き、味噌＋コチュジャンを加え、スパゲティのゆで汁で溶かします。
２）そこへ茹でたスパゲティーをからめて出来上がり。

残り野菜で作る昼の楽しみ。

１）ササガキした牛蒡、白菜の白い部分、鶏むね肉の薄切りを並べて軽く塩を振り、白菜、人参、大根、白葱、青梗菜、そして白菜の葉を被せ、日本酒を少しかけ、蓋をして蒸すように加熱します。
２）ニンニクと生姜をすりおろし、みりん、味噌、コチュジャン、醤油＋水＋日本酒、牛乳を加えてよく溶かし、すり胡麻をたっぷり加えます。
この味噌だれをかけ、ひと煮立ちさせたら出来上がり。

白菜鍋は、甘みが白菜から出るので、みりんは控えめで良いです。

１）オリーブオイルでニンニクのみじん切りを加熱し、塩コショウを振った鶏肉を皮目から焼きます。
醤油＋水＋昆布＋みりん＋ゆず皮＋七味唐辛子、大根おろしをひと煮たちさせ、水溶き片栗粉を加えてとろみを付けます。
水菜をさっと茹でて水に晒し、絞って盛り付けます。霙あんをかけて出来上がり。

本当は蕪ですが、大根で代用。鶏肉、国産に限ります。