7月のメニュー 9月のメニュー
2005年8月 作り方 材料(2人分)
31日
Vol 883
ピーマンの詰め揚げと辛子蓮根と茄子の即席漬け

[8/31/2005]


1)オリーブオイルで、にんにくのみじん切りを加熱し、玉ねぎのみじん切りを炒め、さいの目に切った茄子ろニンジンを加え、鶏むね肉のミンチを加えます。塩、黒コショウ、コリアンダー、醤油で味を調え、水溶き片栗粉を加えて、ピーマンに詰める餡を作っておきます。
ピーマンの蔕の方を切り、餡を詰め、からし蓮根の衣で蓋をするように切り口を漬け込み、揚げます。
2)蓮根は皮を剥いて(又は金属たわしで皮をこすります)茹で、冷ましておきます。粉辛子を水で溶き、味噌と練り合わせます。
蓮根の両端を切り、穴がちゃんと見えるようにして、ねじるように辛子味噌に押さえ込み、上の穴から味噌が出てくるまで詰め込みます。しばらく網の上に置き、水気と余分な辛子味噌をペーパータオルでふき取り、強力粉+ソラマメ粉+クチナシの実を煮出した水で固めの衣を作って、竹串にさし、衣が剥げないように揚げます。
3)赤茄子と白茄子を皮を半分ほど残して剥き、乱切りにします。ポリ袋に入れ、塩を振り、もんで水気を出します。コチュジャン+みりん+麺つゆを加え、よくもんで、鰹節を和えて冷やして出来上がり。


今年三度目の辛子蓮根、上手になったもんだ。家庭菜園の新鮮なピーマンを貰ったので、丸ごと食べられるように、詰め物にしました。果肉が厚く、ジューシーで美味かった。

鶏むね挽き肉
ピーマン
玉ねぎ
ニンジン
にんにく
蓮根
くちなしの実
茄子
味噌
粉ガラシ
強力粉
ソラマメ粉
鰹節
オリーブオイル
黒コショウ
コリアンダー

醤油
コチュジャン
みりん
片栗粉
<90分>
国産食材98%
25日
Vol 882
鶏のペッパー焼きとソーミンゴーヤ

[8/25/2005]

1)鶏のむね肉は、皮目に包丁の先で突いておきます。身側は切れ目を入れておきます。塩、黒コショウ、にんにく、バジル、コリアンダーをこすり付けておきます。フライパンにオリーブオイルを引き、にんにくといっしょに皮目を下に、蓋をして蒸し焼きにします。
肉に火が通ったら、レンジで下加熱したニンジンとジャガイモ、白葱のぶつ切り、玉ねぎ、ピーマンを加えて、焼き汁といっしょに焼きます。醤油をたらして、香りが出たら出来上がり。
2)ニンジンと玉ねぎの繊切り、ゴーヤをオリーブオイルで炒めます。塩を振ります。茹でて、冷水に晒し、水気を切ったソーメンを加え、麺つゆを一気に入れます。焦げ付かないようにひと煮立ちさせたら、鰹節を加えて出来上がり。


安くて美味しい鶏のむね肉は、カラダによいアミノ酸が多いらしい。貰い物の熊本産小麦粉のソーメン、茹でてもシコシコして美味い。加熱するソーミンチャンプルーにピッたし。

鱧鶏むね肉
ピーマン
ジャガイモ
玉ねぎ
ニンジン
ゴーヤ
にんにく
バジル
ソーメン
鰹節
オリーブオイル
黒コショウ
コリアンダー

醤油
<30分>
国産食材98%
23日
Vol 881
ふわふわさつま揚げと初秋刀魚

[8/23/2005]

1)木綿豆腐はしっかり水気を切っておきます。牛蒡とニンジンのササガキは乾煎りして水気を飛ばします。鱧のすり身+水気を切った豆腐+下加熱した牛蒡とニンジン、青紫蘇の繊切りを練り合わせます。塩と砂糖で味を調え、油で揚げて出来上がり。
2)初秋刀魚は焼いただけ。


久しぶりの豆腐入りさつま揚げ、やっぱり手作りが一番。

鱧のすり身
牛蒡
ニンジン
木綿豆腐
青じそ
秋刀魚

砂糖
<30分>
国産食材100%
22日
Vol 880
苦瓜と茄子の味噌鶏そぼろ

[8/22/2005]

1)オリーブオイルでにんにくのみじん切り炒めながら、茄子を加熱します。大体火が通ったところで、ニンジンと苦瓜を加えます。鶏の挽肉を加え、ほぐします。コチュジャン+味噌+麺つゆ+みりん+生姜汁の調味液を混ぜてひと煮立ちさせたら出来上がり。


苦瓜は緑が濃いと苦味も濃いようです。夏のカラダにぴったり!

苦瓜
鶏ひき肉
茄子
ニンジン
生姜
にんにく
味噌
オリーブオイル
麺つゆ
みりん
<15分>
国産食材98%
20日
Vol 879
白葱の茄子の味噌炒め

[8/20/2005]

1)オリーブオイルでにんにくをひとかけ炒めながら、茄子を加熱します。大体火が通ったところで、白葱のぶつ切りを加え、コチュジャン+味噌+麺つゆ+みりん+生姜汁の調味液を混ぜてひと煮立ちさせたら出来上がり。


茄子と葱の、野菜だけ・・・・。

相良産の白葱
茄子
にんにく
生姜
味噌
オリーブオイル
コチュジャン
みりん
麺つゆ
<10分>
国産食材98%
19日
Vol 878
葱鶏塩と白葱の味噌汁

[8/19/2005]

1)鶏肉は一口大に切って、黒コショウ、塩をすり込みます。オリーブオイルでにんにくをひとかけ炒めながら、鶏肉を加熱します。大体火が通ったところで、白葱のぶつ切りを加えて蓋をします。完全に火が通ったら、蓋を開け、醤油を少したらして香りをつけて出来上がり。
2)鰹ダシを加えたお湯でにんじん、ブナシメジを加え、白葱のぶつ切り、焼き豆腐加え、味噌を溶かして出来上がり。


相良村の白葱生産農家の人から、白葱をたくさん貰ったので、さっそく作りました。

相良産の白葱
鶏肉
ブナシメジ
ニンジン
焼き豆腐
にんにく
味噌
オリーブオイル

黒コショウ
鰹だし
<30分>
国産食材98%
17日
Vol 877
苦瓜サラダと茄子と苦瓜のさっぱり炒め

[8/17/2005]

1)苦瓜は薄切りにして、さっと湯通しして冷やします。オリーブオイルでにんにくのみじん切りを加熱します。ジャガイモの細切りとブナシメジを炒めます。
塩、黒コショウ、酢を加えて、ピーマンの繊切り、プチトマト、苦瓜と和えて出来上がり。
2)オリーブオイルでにんにくのみじん切りを加熱します。茄子の乱切り、豚肉、苦瓜の薄切りを加え、麺つゆ+生姜汁+コチュジャンを混ぜたタレをかけ、ひと煮立ちさせたら出来上がり。


熟れすぎて黄色くなった苦瓜の種は真っ赤でした。

苦瓜
茄子
豚肉
ブナシメジ
ジャガイモ
ピーマン
プチトマト
にんにく
生姜
麺つゆ
コチュジャン
オリーブオイル

黒コショウ

<30分>
国産食材98%
14日
Vol 876
川辺川の鮎の塩焼き

[8/14/2005]

1)川辺川産の天然鮎は、竹櫛に刺してえらと尾びれにたっぷりと塩を盛るようにつけます。
回しながら焼きました!


天然鮎でも川辺川産の鮎はスイカの香りがします。

天然鮎

<20分>
国産食材100%
11日
Vol 875
からし蓮根と焼き豚とレタスのうどんパスタ

[8/11/2005]

1)蓮根は皮をよく洗い、沸騰したお湯に酢を少し入れて15分程度茹でて、金ザルに立てて水気を飛ばします。ボウルに味噌+みりん+水で練った粉からしと練っておきます。
蓮根を立てて、回しながら押さえつけ、ボウルの味噌を穴に詰め込みます。片方の穴から出てきたら、へらで取り除いて、しばらく置いておきます。
水気が出てくることがありますが、水分をふき取って、クチナシの実を割って煮出して冷やした水で、小麦粉を硬めに溶かします。
金串で刺して、低めの温度の油で揚げます。衣がはがれやすいので、鍋肌につかないようにします。

2)オリーブオイルでにんにくのみじん切りを加熱します。次に焼き豚の薄切り炒めます。レタスを加え、軽く塩をふります。うどん麺を加え、黒コショウを振って出来上がり。


からし蓮根は熊本の郷土料理です。衣の着色に、ウコンではなく、クチナシを使いました。

蓮根
クチナシの実
味噌
粉からし
みりん
小麦粉
にんにく
レタス
焼き豚
オリーブオイル
うどん麺

黒コショウ
<60分>
国産食材98%
10日
Vol 874
苦瓜カレー

[8/10/2005]

1)オリーブオイルでにんにく、生姜、バジルノみじん切りを加熱します。次に玉ねぎのみじん切りを炒めます。軽く塩コショウをした鶏の手羽先、ニンジン、ジャガイモ、水を加えます。火が通ったら、苦瓜を加え、カレールーを溶かし、煮込んで出来上がり。


苦瓜は、カレーでもうまい。

鶏手羽先
苦瓜
ニンジン
ジャガイモ
玉ねぎ
バジル
生姜
にんにく
オリーブオイル
カレールー

黒コショウ
<40分>
国産食材98%
9日
Vol 873
マグロと茄子の煮びたしとモロヘイヤと竹輪の胡麻和え

[8/9/2005]

1)麺つゆを半分に薄めて、鷹の爪、生姜を加えて、牛蒡の笹がきを加熱します。ナスは半分に切って飾り包丁を入れ、サラダ油で炒めます(蓋をして)、ナスに火が通ったら、鍋に戻しいれます。サイコロ状に切ったマグロの表面を炒めて、加えます。ひと煮立ちさせたら出来上がり。
2)塩を入れたお湯で、モロヘイヤをさっと茹で、冷水に晒して水気を絞り、包丁で叩いて粘りを出します。竹輪を加え、麺つゆ、摺りゴマと和えて出来上がり。


筋の多いマグロ刺身ブロックと茄子、牛蒡がぴったり。モロヘイヤのねばねばを取らなくても夏ばて知らず!!

マグロ(刺身用)
茄子
牛蒡
生姜
モロヘイヤ
竹輪
麺つゆ
鷹の爪
摺りゴマ
<20分>
国産食材100%
2日
Vol 872
牛サラダ

[8/2/2005]

1)オリーブオイルでにんにくのみじん切りを加熱し、香りが出たら棒状に切った牛肉を加えます。酢、黒コショウ、醤油+大蒜のみじん切り+レモン汁を混ぜたタレを加えて出来上がり。


オカズにはなりませんでした。

牛肉
サラダ菜
トマト
バジル
にんにく
醤油


オリーブオイル
<15分>
国産食材95%
7月のメニュー 9月のメニュー
大畑屋のいきなりレシピ
連絡先:
CopyRight 1996-2005 oohata yasuo All Rights Reserved.
このサイトでご紹介している写真画像等の著作権は大畑靖夫に所属しています。
Topへ