2002年2月 |
作り方 |
材料(2人分) |
28日
木 |
Vol 213
白菜チャンポンニシンそば風
[02/28/2002]
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1)白菜は細切りにして堅いところと柔らかいところに分けておきます。ニンニクとしょうがのみじん切りをサラダ油でさっと炒めてから白菜の堅いところから徐々に入れて炒めます。水で戻して繊切りにしたキクラゲも加えます。
チャンポンスープをお湯で溶き、加えいれ、サンマの蒲焼も放り込みます。茹であがったチャンポン麺の水気を切ってやさしく混ぜ込んで出来上がり。
器に盛って、小葱のみじん切りを散らして召し上がれ。
もう、白菜だけで5日間続けています。ニシンそばは京都駅の地下街で食べた味が忘れられません。サンマで代用。 |
チャンポン麺
スープの素
白菜1/4本
サンマ蒲焼1缶
きくらげ
にんにく
しょうが
サラダ油
<20分>
160円 |
27日
水 |
Vol 212
白菜とパセリのの柚子胡椒和えと鯵のひらき
[02/27/2002]
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1)白菜は細切りにしてさっと茹でます。パセリのみじん切りもさっと茹でます。薄口醤油+だし汁+みりん+柚子胡椒を混ぜたドレッシングで和えて、すりゴマをふって出来上がり。
2)鯵の開きもこんがり焼きました。
柚子胡椒の日本的ピリカラが白菜だけでも日本酒の肴になります。 |
鯵の開き1枚
白菜1/4本
パセリ少々
ゴマ
柚子胡椒
薄口醤油
みりん
だし汁
<25分>
130円 |
26日
火 |
Vol 211
白菜と石焼芋のカルボナーラ風
[02/26/2002]
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1)白菜は細切りにして少しの水で柔らかくなるまで煮込みます。いしやきいもの残り物は拍子木に切りそろえ、白菜が煮えたら一緒パスタの煮汁を加えながら煮こみます。
にんにくとパセリのみじん切りをオリーブ油で炒めておきます。
パスタが茹で上がったら、水気を切り、オリーブ油を加えにんにくとパセリのみじん切りでさっと和えて、白菜と石焼芋のソースをからめます。
粉チーズをたっぷりかけて混ぜ合わせ、あら挽きコショウをさっとふって出来上がり。
石焼いもが残っていたので使いまわしをしました。パスタはもっとも簡単な料理です。 |
パスタ200g
石焼いも100g
白菜1/4本
パセリ
にんにく
塩
オリーブオイル
粉チーズ
黒コショウ
<20分>
80円 |
25日
月 |
Vol 210
トリノ風がんもどきのカボチャ添え
[02/25/2002]
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1)豆腐はざるに揚げて重石をして水気を切っておきます。ニンジンは繊切りにして出し汁+薄口醤油+みりんで軽く煮て、水気を切っておきます。
鶏肉ミンチは塩少々を入れてすり鉢でよく練り、豆腐、ニンジン、細かく切ったほうれん草とよく混ぜ合わせます。まとめやすくするため、片栗粉で堅さを調整します。
ニンジンを煮た煮汁でカボチャを煮ます。
沸騰したお湯で、がんもどきを茹でます。スプーン2本を使うと手を汚さず楽チンです。
出し汁+薄口醤油+みりん+日本酒+しょうが汁を煮立たせ、水溶き片栗粉を溶いてゆるいあんを作ります。
カボチャとがんもどきを盛り、あんをかけて出来上がり。
ソルトレイクスの冬季オリンピックは、アメリカびいきの審判問題を残して、イタリヤ・トリノへと飛び立ちました。イタリヤといえば赤・緑・白のトリコールカラー、今夜のがんもどきと同じ色、で、トリノ風です。 |
鶏ひき肉100g
豆腐1丁
ニンジン1/2本
ほうれんそう1把
カボチャ1/4個
だし汁少々
しょうが汁
薄口醤油
塩
みりん
日本酒
<40分>
200円 |
22日
金 |
Vol 209
根野菜のコチュジャン豚炒めと春菊と白菜のゴマ和え
[02/22/2002]
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1)ジャガイモは櫛切り、とニンジンは乱切り、タマネギは一口大に切ります。ニンジンとジャガイモは電子レンジでチン。
にんにくと生姜のみじん切り、コチュジャンをサラダ油で炒め、タマネギを炒めます。半分ぐらい火が通ったところで豚肉を加え、最期に加熱したジャガイモとニンジンを加え、醤油+みりんを一気に加えて馴染ませたら出来上がり。
2)塩をひとつまみ入れたお湯で白菜を2分茹で、春菊を入れたら30秒でざるに上げ、さっと冷水に晒し、水気を絞ります。
醤油+だし汁+みりん+砂糖+ごま油を混ぜ合わせた露で和え、すりゴマをふって出来上がり。
根野菜はおいしい。身体が求めます。白菜と春菊のゴマ和えも美味しいです。お勧めのオカズでした。
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豚肉100g
ニンジン1/2本
タマネギ1個
ジャガイモ1個
白菜1/8本
春菊1把
コチュジャン大さじ1
だし汁少々
しょうが
ニンニク1かけ
醤油
塩
みりん
砂糖
ごま油小さじ1
<30分>
130円 |
20日
水 |
Vol 208
コチュジャン風味の野菜チャンポンとケチャップライス
[02/20/2002]
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1)白菜は5センチの長さに切り、縦に細切りにします。ニンジンは繊切り、タマネギは細切り、チンゲン菜は一口大に切ります。キクラゲは水に戻して細切りにしておきます。
中華なべに、サラダ油を引き、コチュジャン、ニンニクと生姜のみじん切りを炒めたあと、タマネギ、ニンジン、キクラゲ、白菜、チンゲン菜の順で入れます。
煮たったお湯でチャンポン麺を茹で、沸騰したお湯でスープを溶いて中華なべに移し、お湯を切った麺を混ぜて出来上がり。
2)ニンジンとパセリはみじん切りにしてオリーブオイルで炒め、あったかい御飯を加え、塩、コショウ、ケチャップを加え、仕上に鍋肌に醤油をたらして香ばしさをつけて出来上がり。
何ももない、けども野菜と買い置きした半生チャンポン麺があったので、コチュジャン風味のチャンポンにしました。パセリ風味のケチャップライスも簡単でおいしいです。 |
チャンポン(2人分)
チンゲン菜1本
ニンジン1/2本
白菜1/4本
タマネギ1個
パセリ1束
キクラゲ1枚
しょうが
ニンニク1かけ
ケチャップ
醤油
塩
黒コショウ
<30分>
150円 |
19日
火 |
Vol 207
蝋梅の白玉包みと野菜の天ぷら
[02/19/2002]
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1)水2カップを入れた鍋にカツオだしを入れ、みりん、薄口醤油で味を調えチンゲン菜を色が変わらない程度に煮ます。
唐芋(薩摩芋)はレンジで加熱し、塩と牛乳で丸めやすい堅さになるまで練ります。白玉を耳たぶ程度の堅さに捏ねて、ラップに延ばし丸めた唐芋を包み込みます。
ラップの綴じ目を下にして、電子レンジで2分ほど加熱します。
。だし汁からチンゲン菜を取り出して器に敷き、蝋梅に見立てた唐芋の白玉包みを載せます。だし汁を煮立てながら水溶き片栗粉を混ぜてとろみをつけ、器に注いでできあがり。
2)ニンジン、春菊、ゴボウは天ぷらにしました。
今日は雨水だそうで、蝋梅の盛りも過ぎたけれども、貰い物の唐芋がいっぱいあったので白玉で包んで蝋梅に見立ててみました。
上品で、もっちりとした食感でした。 |
唐芋1本(200g)
白玉粉50g
チンゲン菜1本
ニンジン1/2本
ゴボウ1本
春菊1束
牛乳少々
塩
天ぷらこ
<50分>
150円 |
18日
月 |
Vol 206
薄皮ピロシキとブロッコリーのコチュジャンスープ
[02/18/2002]
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1)ピロシキの具は、オリーブオイルを引いた鍋でニンニクのみじん切り、タマネギ、ニンジンを炒めます。加熱したジャガイモもしゃもじで潰します。パセリのみじん切りも加えました。以上A。
豚ヒレ肉は細切りにして塩コショウして、オリーブ油でじゃっと炒め、しょうこう酒をひとふりして、Aに混ぜ込みます。最期にカレールウを刻んで加え、塩少々で味を調えます。
ピロシキはフツウのパン生地を平たく延ばして、具を包み、発酵させた後、焼きます。
2)ブロッコリーは蕾と茎に分けて軽く塩茹でして青臭さを抜きました。カップ2の水にコチュジャンを溶かし、パセリのみじん切りと一緒に煮込みます。牛乳を加え、塩、砂糖少々で味を調えて出来上がりです。
こんなに寒いと、ゴーゴリの「検察官」をすぐに連想します。検察官といえばピロシキです。油で揚げず、オーブンで焼くピロシキなので手を汚さず、若干低カロリー。コチュジャンスープも体が暖まります。 |
<ピロシキ6個分>
豚ヒレ肉150g
タマネギ1個
ジャガイモ1個
ニンジン1/2本
ブロッコリー1本
パセリ1輪
牛乳50cc
塩
オリーブオイル
コチュジャン大さじ1/2
強力粉300g
ドライイースト3g
<120分>
250円 |
17日
日 |
Vol 205
揚げ出し餅と白菜の時雨あんかけ
[02/17/2002]
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1)白菜は縦に切り、一口大の長さに切りそろえます。カップ1の水にカツオだし(粉末で可)、みりん、薄口醤油を加えて弱火でとろとろになるまで煮込みます。
白菜の煮汁を別の鍋に移し、おろした大根と合わせて加熱します。
一口大に切ったもちをサラダ油で揚げ、白菜を深皿に敷きつめ、揚げ出し餅を載せ、時雨あんを注ぎます。茹でておいた大根の新芽の柔らかい部分を飾って出来上がりです。
白菜のほんのりとした甘さと揚げ出し餅の香ばしさが絶妙です。カツオ味の利いた時雨あんも春の足音を感じさせます。 |
白菜1/4本
大根1/4本
餅4個
薄口醤油
みりん
カツオだし
<30分>
100円 |
16日
土 |
Vol 204
「熊本産」の牛ステーキと、もうすぐ春サラダ
[02/16/2002]
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1)偽ブランドで有名になった熊本産和牛、今日は本物だろうと思います。安いですが、筋切り、黒コショウ、パセリ、ニンニク、醤油を焦がして香りつけ、で十分美味しくなります。
2)ジャガイモは櫛切り、ニンジンは乱切りにして、塩をうすくまぶしてラップに包んで約4分レンジでチンします。
ブロッコリーは蕾と茎に分け、茎は皮を剥いて斜め切りにして時間差をつけて茹でます。最期に春菊を20秒ほどさっと茹でます。
みんな混ぜて、ポン酢醤油であっさりと。
春の息吹を感じる温野菜サラダにしました。熊本産ブランド、少し安くなっていました。 |
和牛300g
ブロッコリー1本
ジャガイモ1個
ニンジン1本
春菊1把
ニンニク2かけ
パセリ少々
醤油小さじ1
黒コショウ
塩小さじ少々
<20分>
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15日
金 |
Vol 203
主役のいない柳川鍋
[02/15/2002]
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1)まずカップ1の水を鍋に入れ、カツオだしの粉末を小さじ半分程度、みりんを大さじ半分、塩小さじ1/3、醤油を大さじ1入れ、ささがきにして水に晒したゴボウを入れます。
ゴボウが柔らかくなったら、チンゲン菜をいれて蓋をします。
チンゲン菜に火が通ったら、溶き卵をそっと流し込み、半分透明の状態になったら(30秒程度)、出来上がりです。
どじょうがいないので、野菜だけの柳川鍋です。どじょうは子供の頃は鰻を獲るえさとしてしか印象にはなく、そんなに美味しいものではないので、野菜だけで十分。 |
卵2個
ゴボウ1本
チンゲン菜1本
水カップ1
醤油大さじ1
みりん大さじ1/2
カツオだし小さじ1/2
塩小さじ1/3
<15分>
70円 |
14日
木 |
Vol 202
とろーり卵のレタス丼
[02/14/2002]
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1)まずカップ1の水を鍋に入れ、カツオだしの粉末を小さじ半分程度、みりんを大さじ半分、塩小さじ1/3、醤油を大さじ1入れ、縦に細切りしたタマネギを入れて煮ます。ニンジンの細切り、ブナシメジの余ったのをひとつまみ加えます。
ここからが勝負です!卵を3個、丼で溶きます。タマネギがしんなり煮詰まってきた瞬間を見計らって、溶き卵を半分だけ入れてかき混ぜます。半煮え状態で、残りの卵をそっと流し込み、半分透明の状態になったら(30秒程度)、御飯を盛り、ちぎりレタスをひいた上へトッピングし、小葱のみじん切りを飾って出来上がりです。
簡単ですが、美味いです。レタスのシャキシャキ感と、ふっくら具入り卵丼を一度に楽しめます。お金がないけれども美味しく食べたい人向け。卵はとろりとした状態を保つことがポイントのようです。 |
卵3個
タマネギ1個
ブナシメジ少々
レタス2枚
ニンジン1/4本
水カップ1
小葱少々
醤油大さじ1
みりん大さじ1/2
カツオだし小さじ1/2
塩小さじ1/3
<10分>
80円 |
13日
水 |
Vol 201
チキンのカレー煮こみと根野菜の暖かサラダ
[02/13/2002]
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1)鶏肉は皮を剥いで大きめに切り、軽く塩と胡椒和えておきます。でニンニクのみじん切りを鶏皮で炒め、香りが出たらタマネギのみじん切りを炒めます。
鶏肉を加え、しばらく炒め、カップ1の水を入れ、煮立ったらカレールウを溶かし入れます。しばらく煮込んで出来上がりです。食べるときに小葱のみじん切りを飾って。
2)ニンジンとジャガイモは乱切りにして電子レンジで4分程度加熱します。ブロッコリーは花と茎に分け、茎は皮を剥いて乱切りにします。これもレンジで1分程度加熱します。
ニンニクスライスをオリーブオイルで炒め、香りが出たらジャガイモとニンジン、ブロッコリーを軽く炒めます。
レタスをひいた皿に盛り付け、あっさり風味の青じそドレッシングで召し上がれ。
鶏肉のカレー煮こみはまずビールの肴にして、そのまま御飯にかけてカレーライスです。ピリッと黒コショウの利いた根野菜は今の季節にぴったりです。 |
鶏ムネ肉200g
タマネギ1個
ニンニク1かけ
カレールー2個
水カップ1
小葱少々
黒コショウ
塩
<40分>
100円
ジャガイモ1個
ニンジン1本
ブロッコリー1本
レタス2枚
オリーブオイル
小さじ1
黒コショウ
塩
<10分>
60円 |
10日
日 |
Vol 200回記念
ステーキポン酢ソースと夏みかんレタスサラダ
[02/10/2002]
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1)牛ステーキ肉は、筋と脂身を取り去り、両面を筋切りします。軽く塩と黒こしょうをまぶし、オリーブオイルをひいたフライパンでニンニクのスライスと一緒に焼きます。
ニンジンとジャガイモは食べやすい大きさに切り、角を取り、軽く塩をふって電子レンジで4分程度加熱します。
ステーキが焼きあがる直前に加熱したジャガイモとニンジンを加え、醤油をじゃっと音がするように入れて香りをつけます。小葱のみじん切りを飾って、あっさりポン酢で食べました。
2)ブロッコリーを茹で、ゆで卵のざく切り、レタス、シーチキンと混ぜ、夏みかんの絞り汁+オリーブオイル+塩+黒コショウでドレッシングを作り、和えました。
安い牛肉も筋切りをしっかりすれば柔らかかったです。夏みかんをいっぱい貰ったのでドレッシングのソースにしました。優しい酸味です。
なんと、200回目の記念すべき日でした。 |
牛ステーキ肉300g
ジャガイモ1個
ニンジン1本
ニンニク1かけ
小葱少々
黒コショウ
塩
<10分>
卵1個
ブロッコリー1本
レタス1/2個
シーチキン1缶
夏みかん1/2個
オリーブオイル
小さじ1
黒コショウ
塩
<10分>
80円 |
9日
土 |
Vol 199
からし蓮根とスズキのターメリックソテーと
白豆のトマト煮込み
[02/09/2002]
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1)蓮根は洗って10分間茹でて、ざるに上げて水気を取り去ります。
からしと味噌、みりん、麺つゆを加えてよく混ぜ合わせ、蓮根の穴にへらかスプーンで詰め込みます(反対側の穴から味噌が出てくるまで)。
小麦粉をつけ、天ぷら粉に通して油で揚げます。
2)スズキの切り身はさっと塩コショウをして、ターメリックパウダーを和えた小麦粉に両面を押し付け、オリーブオイルをひいた蓋つきフライパンで両面を焼きます。レモン汁をかけて。
3)白豆は一晩水につけて柔らかくしておきます。ホーロー鍋にオリーブオイルを引き、ニンニクとクミンシードを炒めたあと、トマトの輪切りを放り込みます。
水気が出てきたらコンソメスープを加えて、白菜も加えて弱火で約30分煮込みます。
途中、水を1カップほど足してください。塩をひとつまみ入れて味を調えます。
三度目のからし蓮根は上手くできました。蓮根のしゃっきり感とからし味噌がとっても合います。熊本を代表する郷土料理です。
白豆のトマト煮込みは、トマトの優しい酸味と白豆のほくほく感が口中に広がり、クミン風味が爽やかです。 |
蓮根200g
味噌
粉からし
みりん
麺つゆ
<30分>
100円
スズキ2切れ
ターメリック
小麦粉
塩黒コショウ
オリーブオイル
<10分>
150円
白豆60g
トマト2個
白菜2枚
クミンシード
コンソメスープ
の素1個
ニンニク1かけ
オリーブオイル
<40分> |
8日
金 |
Vol 198
キクラゲとキャベツのコチュジャン炒め
[02/08/2002]
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1)キクラゲは水に戻したものを繊切りに、ニンジンは短冊に、キャベツの茎は薄切り、葉は大きめに切っておきます。
サラダ油に、生姜とニンニクのみじん切り、コチュジャンを炒め、みりんと醤油を加ます。
キクラゲとニンジン、キャベツの茎を加えて炒め、ニンジンに火が通ったら、キャベツの葉を加え、水気が飛んできたら出来上がりです。
肉も魚もなくても、キクラゲの食感がコチュジャンのやさしい辛味と相まって食欲をそそります。 |
キクラゲ3枚
ニンジン1/3本
キャベツ葉3枚
コチュジャン大さじ1
みりん小さじ1
醤油大さじ2
ニンニク1かけ
しょうが少々
<10分>
70円 |
5日
火 |
Vol 197
パセリと黒コショウのフォカッチャとチキンカレー
[02/05/2002]
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1)ニンニクと生姜のみじん切りをオリーブオイルで炒め、香りが出たらタマネギのみじん切りを炒めます。
大きめに切った鶏肉を加え、シイタケの四つ割り、ジャガイモを加えます。
カップ2杯の水を加え、弱火で煮込みます。途中、アクはすくい取って下さい。
火が通ったら、市販のカレールーを多めに加えます。しばらく煮込んで出来上がりです。
2)基本のリーンなナンのパン生地をこね、成形のときオリーブオイルを表面に塗り、一方は乾燥パセリ、もう一方はあら挽き黒コショウをふってから焼きます。
米が無い!!!!カレーの材料はあったので簡単フォカッチャを二種類焼いてみました。レンジで強制的に醗酵させたので、カレーをゆっくり作っているあいだに焼けました。焼きたては最高の味です。 |
鶏ムネ肉200g
生シイタケ4枚
タマネギ1個
ジャガイモ1個
ニンニク1かけ
しょうが少々
カレールー
水カップ2
<50分>
130円
<ナン>
強力粉300g
インスタント
ドライイースト4g
塩6g
砂糖4g
水200cc
オリーブオイル
大さじ1
乾燥パセリ
黒コショウ
<120分> |
4日
月 |
Vol 196
エノキダケの黒ブタコチュジャン寄せと焼シイタケとタコのマリネ
[02/04/2002]
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1)ニンニクと生姜のすりおろし、コチュジャン、みりん、醤油はよく混ぜ合わせておきます。
中華なべに油をひいてタマネギと白菜の細切りを炒め、別の皿に移しておきます。
黒ブタのスライスをとエノキダケをさっと炒め、タマネギと白菜をもどし、コチュジャンのたれを混ぜ合わせ、仕上に水溶き片栗粉を加えてひと煮たちしたら出来上がり。
2)タマネギは薄切りにして水にさらして辛味をとっておきます。レモンは皮を剥き、絞り汁は1個分を全部絞り、皮は少しだけを細切りにします。白菜は細切りにします。
生シイタケはそのまま焼いて、傘の部分はスライス、茎の部分は指で裂きます。タコは薄切りにします。
材料を全部混ぜ、塩と黒コショウで味を調えます。よく混ぜ合わせて冷蔵庫でしばらく寝かせてできあがりです。
とろりとしたエノキダケの食感とタマネギの甘味がピリカラコチュジャンとよく合います。焼シイタケの香ばしさと、国産レモンのやさしい酸味がとっても美味しいです。 |
黒ブタ薄切り100g
エノキダケ1束
白菜1枚
タマネギ1/2個
コチュジャン大さじ1
みりん小さじ1
醤油大さじ2
片栗粉小さじ1
ニンニク1かけ
しょうが少々
<10分>
100円
タコ足1本
生シイタケ4枚
白菜1枚
タマネギ1/2個
国産レモン1個
オリーブオイル大さじ1
黒コショウ
塩小さじ1
<20分>
130円 |
3日
日 |
Vol 195
スズキのブロッコリーソース添え
[02/03/2002]
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1)スズキは黒コショウと塩をふってよくすり込みます。たっぷりのオリーブオイルをひき、ニンニクのスライスを入れ火をつけます。スズキをゆっくりおき、蓋をします。オリーブオイルをかけながら弱火で焼きます。身が崩れやすいので返さないように。
白菜は繊維に沿って細切りにして塩、コショウ、牛乳で煮込みます。ブロッコリーは実のところだけを(芯の部分は皮を剥いて白菜と一緒に煮ます)茹で、水気を切って潰して鍋に移し、塩、コショウ、粉チーズ、牛乳、スズキの焼汁を加えてペースト状に煮詰めます。
スズキを皿に盛り、白菜とブロッコリーのソースを添えて出来上がりです。
身は淡白なスズキもオリーブオイルとニンニクで焼けば簡単で美味しい一品に。 |
スズキ2切れ
ブロッコリー1本
白菜1/8本
ニンニク1かけ
牛乳
オリーブオイル大さじ2
黒コショウ
塩
<20分>
160円 |